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オトナだからこそ味わいたい!極上の逸品
第22回 | オトナだからこそ味わいたい!極上の逸品

絶品の“とろさば”を恵比寿の鯖専門店で味わう

セレブやアスリートらの間では、近年、ダイエットや持久力向上の効果があることから青魚が人気となっている。なかでも注目の食材が「鯖」だ。2015年3月、その鯖料理に特化した「とろさば専門店SABAR」が大阪から進出、恵比寿店をオープンして話題となっている。どこもかしこも鯖、鯖、鯖。異色の専門店が提供する絶品“とろさば”とは…。

希少部位を使った恵比寿店限定の「とろさば氷温刺身」

鯖は八戸と三陸沖を中心に、提供するのはすべて国内産のもの。“とろさば”とは、そうした上物のなかでも、大きさが550gを超え、脂質含有量が21%以上の最上級の鯖に対して「SABAR」が独自に使っている言葉だ。

身が厚く、脂がたっぷり乗った“とろさば”は、メニューにあるすべての料理に使われている。定番の刺身や焼き物のほか、プレミアム感の漂うコース料理も人気だ。また、「モロッコ風ポテトサラダ」「とろさばタンドリー」「SABARのフィッシュ&チップス」など、世界各国の郷土料理とのコラボレーションも、試す価値のあるメニューである。

「なかでも一押しなのが、恵比寿店限定の『とろさば氷温刺身』です。全体の鯖のなかでも数量が少ない700g~800gくらいの脂乗りのいい大きなものを急冷して作っているので、生臭さが一切ないんです」と話すのは総料理長の上原裕樹さん。

ひんやりした口当たりの刺身を口のなかでゆっくり味わっていると、良質な脂がゆっくり溶け、旨味が口のなかいっぱいに広がっていく。

鯖料理に合わせて厳選したさまざまなタイプの日本酒

鯖に酒を合わせるのなら、「互いが調和するような、まったりとした純米酒と一緒に味わっていただきたいですね。逆に脂を流すようなすっきり系のお酒もおすすめです」という。鯖に合うように厳選した日本酒は、「緑川」や「明鏡止水」など、6種類以上を揃える。オリジナル銘柄の「とろさば恋酒」は、ほのかな甘みと酸味が鯖によく合うと好評だ。

鯖に対するこだわりは、料理や酒だけではなく、いたるところに散りばめられている。メニュー数は「38(サバ)」で、座席数も38席。開店と閉店時間もそれぞれ午前11時38分、つまり“イイサバ”である。


「SABAR」の前身は大阪の小さな居酒屋だった。土産用として販売していた「鯖の棒寿司」が人気を集めたため、「美味しい鯖をもっと多くの人に味わってほしい」と2014年に1号店「SABAR大阪福島店」をオープン。開店するやいなや大好評を博し、急スピードで同県と京都に店舗を展開した。

もちろん、恵比寿店も開店して数カ月にもかかわらず、連日大盛況となっている。今後は大門にも新店をオープン予定のほか、海外進出も視野に入れているという。世界をも狙う絶品の“とろさば”をぜひ一度味わっていただきたい。

Text by Kiyoko Yamauchi

店舗情報
とろさば専門店SABAR恵比寿店
住  所:東京都渋谷区恵比寿西1-30-14 B1F
電話番号:03-6452-5238
営業時間:11:38~14:00
     17:00~23:38(フード22:38 LO、ドリンク23:00 LO)

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