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LEXUSの最新車デザイン・性能情報をお届け
第15回 | LEXUSの最新車デザイン・性能情報をお届け

ナイキとレクサスUX──最小SUVがエアフォース1を履く

北米レクサスは2月に『Sole of the UX』と名づけたワンオフモデルを公開した。といっても、クルマのことではない。じつは、これはタイヤの名称だ。モチーフはジョン・エリオットとナイキがコラボした『John Elliott ☓ Nike AF1』。この特別な白いスニーカーと同様に、ホワイトで仕上げられたレアでスタイリッシュなビスポークタイヤである。

レブロン・ジェームズが愛用するブランドとコラボしたワンオフモデルの白いタイヤ

北米レクサスが公開したこの真っ白なタイヤを見て、「なるほど」と唸った。タイヤというのは、クルマを構成するパーツとして絶対に欠かすことのできないものだ。しかし、求められるのは性能や機能ばかりで、そのデザインが注目されることは非常に少ない。

その点、北米レクサスが発表した『Sole of the UX』は、まさにデザインにこだわったタイヤである。レクサスとタッグを組んだのはジョン・エリオット。あのレブロン・ジェームズをはじめ、NBAのスター選手たちが愛用することで知られるストリートウエアブランドを率いるアメリカ人デザイナーで、彼がナイキとコラボレーションした『エアフォース1』のスペシャルモデル『John Elliott ☓ Nike AF1』が今回のデザインのモチーフだ。

『John Elliott ☓ Nike AF1』は、一見すると『エアフォース1』のオールホワイトモデルのようだが、ナイキのロゴマークである「スウッシュ」がくり抜かれたかのようなダイヤカット仕様となっていて、随所にジョン・エリオットらしい仕上げが施されている。

『Sole of the UX』にも同じ工夫が凝らされた。タイヤにはスウッシュを思わせるスリットが入り、サイドウォールには「AF1」のロゴが刻印されるなど高いデザイン性をもつ。

レクサス『UX』は、ブランドのSUVラインナップでボトムエンドを担う最小モデル

『Sole of the UX』の名称でわかるように、このタイヤを装着するのはコンパクトクロスオーバーの『UX』だ。全長4495mm×全幅1840mm×全高1520mmと、『NX』よりひと回り小さく、レクサスのSUVラインナップのボトムエンドを担うモデルである。

日本では昨年11月に発売されたばかりで、価格はガソリンエンジンの「UX200」が390万円から、ハイブリッドの「UX250h」が425万円から。都市部のパワーカップルなどをターゲットにしており、そういった意味でもジョン・エリオットとの相性はいい。

おそらく今回のタイヤは、ニューヨークやロサンゼルスに住む若者層にアピールするために企画されたのではないか。なお、ワンオフモデルなので当然販売はされない。

Text by Kenzo Maya
Photo by (C) LEXUS
Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)

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