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- スーパーカーブランド【フォルクスワーゲン】 -

「ゴルフGTI」の魅力はこれだ!フォルクスワーゲンが提示するホットハッチの形

フォルクスワーゲンが誇るハッチバック車、「ゴルフ」にはさまざまなモデルがライナップされている。そのなかでも「GTI」はその力強い走りから多くの愛好者を生み出し続けているモデルだ。「GTI」は「Grand Touring Injection(グランド・ツーリング・インジェクション)」の略であり、フォルクスワーゲンのスポーツモデルのみに付けられるグレードである。世界中で愛されている「ゴルフGTI」について魅力を述べていく。

Cセグメントの世界基準「ゴルフ」のGTIとは

ゴルフはドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが製造販売している。ゴルフのGTIはホットハッチの代名詞となっており、現在も進化し続けているクルマである。ホットハッチとは、本格的なスポーツカーほどの運動性能はないものの、日常使いに便利で走りも楽しみたい方向けに販売されている車の区分である。「ゴルフ GTI」の世界をのぞいていこう。

「ゴルフ」はCセグメントの世界基準

ゴルフは、フォルクスワーゲンの代名詞的存在となっている看板モデルである。世界累計販売台数は3300万台を超え、バリエーションが豊富な上、国産車並みの価格となっていることも人気の要因である。ラインナップは、「ベーシックモデル」、ホットハッチの「ゴルフR」「ゴルフGTI」、ステーションワゴンの「バリアント」、SUVの「オールトラック」、ミニバンの「トゥーラン」など幅広いモデルが存在する。
世界中の自動車メーカーの大半がCセグメント車をラインナップしており、ゴルフは基準となる代表車種である。

ヨーロッパで使われている分類「セグメント」とは

「セグメント」とは、主にヨーロッパで使われている乗用車を型やグレードごとに分類、ランク付けする概念のことだ。基本的には、A〜Eの順に大型化、高級化していき、Fセグメントは一般では手に入らないような超高級車と考えてもらえばいい。また、「SUV」と「スポーツクーペ」については「Jセグメント」と「Sセグメント」と普通乗用車とは別の分類で表現される。
もともと、自動車メーカーサイドが統計調査目的で作ったものであり、定義はそれぞれ団体によって異なる。各セグメントのなかでも中間に位置するCセグメントは、人気のセグメントであり、最も競争の激しいために注目度も高いといえる。「ゴルフ」は他の車種に比べて総合的に完成度が高いと評されており、Cセグメントの基準となっているのだ。

より走りを重視した「ゴルフGTI」シリーズとは

「ゴルフGTI」はホットハッチのルーツと言われている。ハッチバック車にスポーティーな走りの要素を加えたのが「ゴルフ GTI」なのだ。本格的なスポーツカーほどではないものの、走りを楽しむにはもってこいのパワフルさを持っている。初代「ゴルフGTI」の誕生時には、その小型ながらスポーティーな走りがフランスの自動車愛好家に火をつけ、大ヒットとなった。フランスで大ヒットしたことをきっかけに、全欧州から世界へと人気の広がりを受けて他の欧州自動車メーカーがホットハッチ市場に続々と参入したのである。

「ゴルフ」だけじゃない!「GTI」の世界

スペインの会員制レースリゾートにて「GTI Performance Day 2018」が開催され、「ポロGTI」と「up!GTI」が披露された。「ゴルフ」以外にも「GTIシリーズ」が存在するのだ。正統派ホットハッチとして本気を出せば速いGTIはスポーツカーに引けを取らないパフォーマンスが世界中で人気となっている。初代GTIから続く軽量コンパクトなボディーにパワフルさを備えた走りを楽しめるよう、「ポロGTI」と「up!GTI」がラインナップされた。

【ポロGTI】
「ポロ」は、使いやすい定番のハッチバックとして1975年にデビューした。ボディーサイズが拡大したゴルフに比べてポロは初代ゴルフのコンパクトさを引き継いでいる。「ポロGTI」は、歴代ポロのマイナーチェンジモデルとして高いパフォーマンスの走りを誇っている。フォルクスワーゲンとして日本で初めて新世代2.0L TSIエンジンを搭載し、最高出力200ps、最大トルク320Nmのハイパワーが実現した。

【up!GTI】
「up!」は、高い質感と大人4人が無理なく乗れる室内スペースで低価格のコンパクトカーとして生産された。「up!GTI」は、初代「ゴルフGTI」のコンセプトを受け継いだモデルである。コンパクトなボディーに日本でup!初導入の1.0L TSIエンジンと6速MTを搭載し、最高出力116ps、最大トルク200Nmを発生させた。フォルクスワーゲン史上一番小さなモデルであり、小回りが利くため、細い道でもスムーズに走行できる。

「ゴルフGTI」の歴代車種はホットハッチの歴史

前述した通り「ゴルフGTI」はコンパクトでありながらスポーティーな走りを追求したホットハッチの象徴と言える。歴代の「ゴルフGTI」は時代ごとにその分野で重要な意味を発信していた。初代の誕生した頃は、スポーティーなクルマのクオリティが低く、天候の悪い日には向かないとされていたが、実用性と傷みにくいボディーの初代「ゴルフ」はイタリア・フランス車とは、はるかに異なるものであった。
モデルチェンジされた2代目は、サイズやパワーが向上したが、重量が増したために、スピードは初代より落ちている。しかし、静粛性も快適性は初代とは桁違いに進化し、キャビンの広さや見た目、感触のクオリティも大幅に改善された。3代目は、「GTI」というよりもノーマルのゴルフに近いものであった。4代目は、前作より改善はされたものの、「GTI」に相応しい走りの実現にはほど遠いものとなった。5代目は、前2作の免罪符というべきクオリティとなった。歴代車とは比べ物にならないパフォーマンスの「GTI」の名に相応しい走りを実現している。6代目は前作のマイナーチェンジとなっている。

初代

【ゴルフI 17型(1974年-1992年)】
初代のゴルフI 17型は、1974年に欧州で販売され、日本へは1975年に導入された。当時、「GTI」の正式輸入はなく、1983年に「GTI」とほぼ共通の外装を持ち合わせたスポーツ仕様として「GTD」を販売した。
欧州各国で先行発売された前輪駆動ベーシックカーの技術を踏まえて2ボックス型の横置きエンジン前輪駆動方式が採用され、他のメーカーからの遅れをデザインとメカニズムで挽回している。1.6Lディーゼルエンジンが搭載され、最高出力は90psであった。

2代目

【ゴルフII 19E型 (1983年-1992年)】
2代目の「ゴルフII 19E型」は、1983年秋に同車種初のフルモデルチェンジで生まれた。日本では2代目から「GTI」の正式輸入となり、販売は1984年である。2代目の「GTI」は1.8L直列4気筒SOHC8バルブエンジンを搭載し、最高出力105psであった。後のGTI16Vが登場した際に1.8L直列4気筒DOHC16バルブに変更され、最高出力125psとなった。また、エンブレムも変更され、右端にVWのマークとVolkswagenの文字が入っていた初代からのマイナーチェンジにより、中央にVWマークのみが採用されている。

3代目

【ゴルフIII 1H型 (1991年-1997年)】
3代目の「ゴルフIII 1H型」は、1991年にフルモデルチェンジし、1992年より日本での販売となった。エンジンは2L直列4気筒DOHC16バルブへと変更され、最高出力145psとなった。1992年に欧州カーオブザイヤーを受賞し、日本ではロックバンドのボン・ジョヴィの来日公演のスポンサーだったことから、限定車として特別仕様の「Bon Jovi Edition」が販売された。「GTI」よりもさらにパワフルなモデル「VR6」も導入されたが、「GTI」の人気は落ちなかった。

4代目

【ゴルフIV 1J型 (1997年-2006年)】
4代目の「ゴルフIV 1J型」は、フォルクスワーゲン会長フェルディナント・ピエヒ主導により、高級化路線への影響を受けたモデルである。塗装や各パーツの組付け精度など内外装ともに品質が向上され、ボディーの強度や安全性も高まった。「GTI」史上初となるターボエンジンを搭載し、1.8L DOHC 20バルブターボエンジンは最高出力150ps、4速ATの2ペダルモデルが導入された。

5代目

【ゴルフV 1K型 (2003年-2009年)】
5代目の「ゴルフV 1K型」は、操安性の向上と内外装や機関の質感の向上、居住空間の拡大、コストの見直しを主眼に開発されたモデルである。「GTI」にはアウディと同様の大型ワッペングリルが採用された。ワッペングリルとは、車の前面にある網や格子状の部分であり、正面から見た時に一番目立つ部分である。フロントグリルやラジエーターグリルとも呼ばれる。2L直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、6速DSGミッションとの組み合わせにより最高出力200ps、0-100km/h加速は6.9秒であった。

6代目

【ゴルフVI 5K型 (2008年-2012年)】
6代目の「ゴルフVI 5K型」は、各モデルがLPG仕様車となった。LPGとは液化石油ガスのことであり、LPGを燃料とするオットーサイクルエンジンを原動機とした車をLPG仕様車と呼ぶ。2009年に日本で発売となり、4月にはワールドカーオブザイヤー2009を受賞している。日本仕様には史上初めてMTが導入されていない。エンジンは、5代目と同様の2L直列4気筒DOHCを搭載し、最高出力211psとなった。

「ゴルフGTI」と「ゴルフR」の違いは?

ゴルフの2大スポーツモデルである「ゴルフGTI」と「ゴルフR」。伝統のスポーツモデルである「ゴルフGTI」に対し、「ゴルフR」はゴルフ史上最強と言われている。どちらも7代目ゴルフがベースとなっている。「ゴルフGTI」はキビキビとした軽快さが楽しめ、「ゴルフR」は重量の分だけ重厚感がある。フラットな乗り心地という点では、「ゴルフR」が上と言える。「ゴルフR」には、2.0L TSIエンジンが搭載され、現存する4気筒エンジンの中では最もパワフルなものとされている。最大出力310ps、最大トルク400Nmと最強の名に相応しいパイパワーが実現した。

2018年現在新車で購入できる「ゴルフGTI」は7代目

「ゴルフGTI」の新型は7代目となっている。エンジンは前作と同じ2L直列4気筒DOHCだが、最高出力は220psから230psにパワーアップしている。最大トルクは350Nmであり、トランスミッションは6速DSGと6速M/Tから選べ、わずか0.03〜0.04秒でシフトチェンジできる。アイドリングストップ技術を搭載し、無駄な燃費を前作より18%抑えている。歴代「GTI」以上にハンドリングが抜群で安定感があるため、攻めた走りができる。
また、現モデルは攻めだけでなく、守りも十分となっている。先進の安全運転支援システムを搭載し、半自動運転が可能となった。渋滞時のストレスを半自動運転により軽減でき、広さと乗り心地のよさから大人4人でゆっくり乗車できることも魅力となっている。価格は395.9万円である。また、「ゴルフGTI」の魅力をフル装備した特別仕様車「GTI Dynamic」もラインナップされている。マニュアルトランスミッション(M/T)モデルは全国限定100台であり、公式HPにて予約を受け付けている。価格は435.9万円である。2018年後半にはリミッター解除により最高速を250km/hから264km/hへと引き上げる「Vマックス リミッター」のリリースも予定となっている。
2016年に「ゴルフGTI」の誕生40周年記念としてクラブスポーツSという400台限定生産モデルを販売した。最高出力は310psであり、2016年10月26日にFWDノルドシュライフェ最速王座決定戦にて市販車の四輪駆動モデル世界最速を獲得した。タイムは7分47秒19である。

6速M/T

6速M/Tは新車で423万9840円であり、オプションによって値段が追加される。2015年よりMT車を改めて追加している。日本でのMT車は減る一方だが、欧州ではスポーツハッチバックの分野でMTの需要がまだある。日本でもMTは導入され、フォルクスワーゲンとして6年ぶりであった。

燃費性能

6速M/Tの燃費は、15.1km/L。

6速DSG

6速DSGは新車で434万2340円であり、オプションによって値段が追加される。トランスミッションは6速DSGのみの設定である。

燃費性能

6速DSGの燃費は、14.6km/L。

主なオプション

【アダプティブシャシーコントロール"DCC"(DCCパッケージ)】
ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を瞬時にコントロールする先進のサスペンションシステムを装備している。価格は21万6000円。

【テクノロジーパッケージ】
人とクルマをつなげる先進テクノロジーを搭載し、ドライビングをサポートする。
パッケージ内容はデジタルメータークラスター"Active Info Display"、ダイナミックコーナリングライト/ダイナミックライトアシスト、ダークテールランプ、LEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付)であり、価格は17万2800円。

【Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”】
9.2インチ大型全面タッチスクリーンが採用され、従来のナビゲーションシステムの域を超える、車両を総合的に管理するインフォテイメントシステムである。価格は22万6800円。

【Volkswagen純正インフォテイメントシステム“Composition Media”】
情報の見やすさと操作のしやすさを8インチの大型タッチスクリーンで両立させ、必要な時だけメニューを表示できる。スマートフォンのような直観的操作とドライバーの手の動きで感知する機能が搭載され、設置価格は無料となっている。

ゴルフGTIの未来を示す新型8代目は?

「8代目ゴルフ」は2019年ジュネーブモーターショー発表予定とされている。「GTI」は史上最強の「GTI」としてハイブリット技術が採用となり、2019年半ばと予想されている新型ゴルフ登場のすぐ後にデビュー予定である。ディーゼルのハイパフォーマンス・バージョンである「GTD」も、ラインナップに加わる見込みである。「GTI」のスタンダードモデルには、2.0L直噴ガソリンターボユニットが搭載され、最高出力243psとされている。また、パフォーマンス・バージョンには最高出力274psとなるエンジンが搭載予定とされている。

フォルクスワーゲンの考えるクルマの未来

フォルクスワーゲンは2017年11月にGoogleと量子コンピューター分野で提携した。電動車向けの次世代バッテリーの開発や渋滞解消、新しい人工知能の研究で利用される。自動運転の普及に合わせ、フォルクスワーゲンも自動運転を核として自動車とユーザーエクスペリエンス、サービスを一体化した「モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)」を提供するモビリティブランドへと転換していく方針を定めたのだ。これまでの自動車は馬力やトルクなどの性能が大事であったが、今後は快適性やユーザーエクスペリエンスを重要視されるようになるとの考えにより、ブランドの差別化を図っているのである。

EV市場トップへ

フォルクスワーゲンは2025年までにEV市場でのトップを目指している。EV比率が25%となるよう、50車種以上のEVを発売し、年間300万台のEV販売体制構築に向けて生産拠点を16ヶ所に拡大する方針が発表された。しかし、「GTI」に関しては「I」=インジェクション(燃料噴射)であるため、コンセプトがEVには適していない。EVを生産する一方で「GTI」のような従来モデルへの投資も計画されている。

シェアリングエコノミーやMaaS

自動車業界でも「シェアリングエコノミー」や「MaaS」という言葉がよく聞かれる。「シェアリングエコノミー」とは、個人が保有する遊休資産の貸出しを仲介するサービスである。貸主は遊休資産の活用による収入を得ることができ、借主は所有することなく利用が可能というメリットがある。「MaaS」とは、「Mobility as a Service」の略語であり、「移動のサービス化」という意味になる。目的地までにさまざまな交通手段を活用して最適な行き方を提案することであり、フィンランドのプロフェクトから始まったサービスである。カーシェアは「シェアリングエコノミー」と「MaaS」の両方に含まれている。
フォルクスワーゲンは、大都市では車を所有しない流れが強まり、「MaaS」が進むと考えている。「MaaS」の影響で自動車の台数が減るが、シェアによって1台あたりの走行距離は長くなるため、車の耐久性を高めることや高い頻度での車の入れ替えが必要としている。従来の製造業からモビリティーカンパニーへと形を変えようとしているのだ。

ゴルフGTIは特別仕様・限定車も魅力的

他車種と同様に「ゴルフ GTI」も魅力的な特別仕様車・限定車を事あるごとに発表している。

GTIパフォーマンス

【GTIパフォーマンス】
「ゴルフ」のなかでも高性能モデルの「GTI」と「R」にパフォーマンスを限定車として発売した。GTIパフォーマンスは、2.0L直列4気筒DOHC ターボエンジンを搭載し、専用チューニングにより最高出力を245psに向上させた。GTIに初採用となる7速DGS、電子制御油圧式フロントディファレンシャルロック、大径ブレーキディスクなどを特別装備している。ボディーカラーには、新色のダークアイアンブルーメタリックとピュアホワイトの2色から選べる。500台限定で価格は456万円。

GTIクラブスポーツトラックエディション

【GTIクラブスポーツトラックエディション】
トラックエディションは、ゴルフGTIの生誕40周年を記念して“走りを特化させる”という目的で開発されたGTIクラブスポーツ第1弾モデルである。2.0L直列4気筒DOHC ターボエンジンを搭載し、最高出力265ps、最大トルク350Nmを発揮する。トランスミッションは6速DSGのみである。サーキットで実力を発揮できるよう、高度にチューニングしているため、コーナーでの素早い立ち上がりが可能となった。400台限定で価格は470万円。

GTIクラブスポーツストリートエディション

【GTIクラブスポーツストリートエディション】
ストリートエディションは、トラックエディションに続くGTIクラブスポーツ第2弾モデルである。トラックエディションと同じく2.0L直列4気筒DOHC ターボエンジンを搭載し、最高出力265ps、最大トルク350Nmとなっている。トラックエディションと比べると、一般道での乗り心地が緩和されているため、日常的に乗りこなす幅広いユーザーに向けて製造された。350台限定で価格は449万円。

ゴルフGTIの新車を購入するには

「GTI」の新車の購入を考えている方は正規ディーラーでということになる。フォルクスワーゲンでは、購入サポートや特別低金利キャンペーンがあり、条件を満たせばお得に購入できるのだ。購入サポートやキャンペーンは期間が定められているため、詳しくは公式HPを参照してほしい。また、購入を考える際に見積シミュレーションにて大まかな金額を知ることができる。

ディーラーはどこにある?

フォルクスワーゲン正規ディーラーは認定中古車センターを含め北海道から沖縄まで全国各地に存在する。関東だけでも100ヶ所あり、東京には33ヶ所ある。近くの正規ディーラーに足を運んでみてはいかがだろうか。

試乗車や展示車も試そう

購入前に試乗車や展示車で乗り心地や走り心地を体験できる。全国のディーラーで1日試乗ができ、通勤経路や駐車場への車庫入れなど、日常シーンを想定して試乗可能である。1日試乗に際しては、予約が必要となる。公式HPより予約し、予約が確定したらディーラーにて車両の貸出となる。申し込めるディーラーは原則として住居の近隣ディーラーのみとなっている。

エコカー減税や補助金を利用することも

エコカー減税や補助金を利用することでお得に購入・乗車できる。エコカー減税とは、国土交通省が定めている排気ガスと燃費の基準値をクリアした、環境性能に優れたクルマに適応される優遇制度の事であり、「自動車取得税」と「自動車重量税」が、減税または免除される。エコカー減税対象モデルにGTIも含まれるので覚えておこう。

ゴルフGTIの中古車も流通している

GTIは中古車も流通しており、インターネットで検索できる。また、フォルクスワーゲン認定中古車もあり、対象ディーラーにて購入可能である。150万〜400万円前後が相場となっている。

ネットで探す

インターネットの中古車販売サイトとしてはグー(goo)やカーセンサーなどがあげられる。グー(goo)では、車両状態評価書付きや保証・アフターサービスが受けられる。カーセンサーでは、カーセンサー認定品質評価情報やキャンペーン、クーポン情報などが記載されている。興味のある方は検索をしてみるとお気に入りの「ゴルフ GTI」に出会えるかもしれない。新車では手に入らない旧モデルも流通しているということも中古車の魅力だ。

認定中古車という選択肢

フォルクスワーゲンには認定中古車があり、保証サービスやサポートが充実している。世界品質を意味する“Das WeltAuto”(ダス・ヴェルトアウト)という哲学のもと、厳しい基準を設定して品質維持に努めている。中古車購入に関するリスクを最小限にし、ベストコンディションに仕上がった中古車をきめ細かな保証サービスで提供している。認定中古車は全国の正規ディーラーや認定中古車センターで購入できる。

ゴルフGTIのカスタム車も存在する

ドイツの老舗チューニングメーカー、エッティンガーがVW「ゴルフ GTI」をフルチューンした最新カスタムカーを公開した。タイヤに20インチホイールやボンネットに大型リアウイング、フロントスプリッター、大径ツインエキゾーストパイプなどを装着している。エンジンもアップされており、最高出力355ps、最大トルク470Nm、最高速度275km/hまで高まった。カスタマイズにより、高性能モデルの「ゴルフGTI TCR」をも上回るスペックが実現した。

おすすめのカスタムパーツ

「ゴルフGTI」のおすすめカスタムパーツには、エアロパーツ、ホイール、フロントリップ・ハーフスポイラー、フロントグリル、マフラー、車高調キット、ヘッドランプ、ウイングなどがあげられる。

フロントバンパー

正面から見て目に入りやすいフロントバンパーは、デザイン性が高く、カスタマイズしやすいドレスアップパーツである。フロントバンパーを変えるだけでイメージが激変する。

ホイール

ホイールも目立つ部分であるため、王道のカスタムパーツとなっている。アルミホイールは最も多い種類であり、デザインやカラーも豊富にある。

フロントリップ・ハーフスポイラー

フロントトリップ・ハーフスポイラーはフロントバンパーやホイールに比べて控えめにカスタマイズできるパーツである。純正のフロントバンパーに付け加える程度でカスタマイズが完了する。

フロントグリル

正面のヘッドライトの間に位置するフロントグリルのカスタムは、印象をがらりと変えることができる。スポーティーな雰囲気にはメッシュタイプ、ゴージャス感を出したい時にはメッキタイプがおすすめである。

マフラーカスタム

マフラーのカスタムの魅力はパワーとエンジン排気音が変化することである。一般的にスチール製が装着されているが、ステンレス製、チタン製など高価で頑丈なものも存在する。また、形も真円形状や楕円形状などがあり、デザイン性も高いといえる。

車高調キット

車高調は、車高を変更する人気なカスタマイズの1つである。車高の変更により乗り心地や見た目が変わりカッコよさを実現できる。車高調のカスタマイズは走るためと魅せるための2種類に分けられる。

ヘッドランプ

ヘッドランプも人気のカスタムパーツの1つである。LEDに変更したり、イカリングを装着したりとカスタム方法はさまざまであり、ボディーカラーに合わせることや好みのカラーに変更できるため、個性を出せる部分でもある。

ウイング

ウイングは、スポーティーに魅せることができるパーツである。ウイングを装着することによりカスタム感がアップするだけでなく、空気抵抗・揚力の低減、操縦・走行安定性の向上効果もアップする。

カスタムの中古車も存在する

カスタムされた中古車も存在し、購入が可能である。ゴルフGTIのカスタム車の相場は、25万〜450万円前後まで幅広く、追加でカスタムできる場合もある。

(main)Photo by Mathew Bedworth