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第26回 | 40代から始めるジム・トレーニング

40男が知っておきたい。イマドキのスイミング・ギア事情

ダイエットや筋トレ目的で水泳を始めようと思っているミドルエイジにとって、まず気になるのが水着の問題だろう。機能性もさることながら、できれば見た目にも気を配りたいところ。久々に水泳を再開する男性向けの、流行をおさえたスイミング・ギア選びについて、水泳インストラクターの西川公介さんに聞いた。
今回のアドバイザー
西川公介
水泳個人レッスン「R-FORCE」コーチ、水泳インストラクター
住友不動産esfortaでスイミングスタッフとして活躍後、フリーランスのインストラクターを経て、独立し、水泳個人レッスン「R-FORCE」を設立。ジュニアオリンピック金・銀・銅を獲得する選手や、全国大会出場・入賞する選手を多数輩出している。水泳指導歴21年。

見た目と機能の両方を重視するなら、ボクサーパンツ型がオススメ

“水着”とひと口にいっても、競泳水着、フィットネス水着、ラッシュガードなど種類が多く、初心者からすると、どれを選べばいいのかわからないはず。「機能性とデザイン性、どちらも重視するのであれば、ボクサーパンツ型の練習用水着がオススメです」と西川さんは言う。

「ボクサーパンツ型の練習用水着は、耐久性に優れているため、トップスイマーも練習時に着用しています。また、各メーカーが力を入れている商品なのでデザインも多いほか、下着としても馴染みのあるボクサーパンツ型なので、40代の男性でも違和感なく履けるでしょう」(西川さん、以下同)

泳ぎやすさなら競泳用、無難にいきたいならフィットネス、ファッション性の高さをとるならラッシュガード…というように、何を重要視するかが水着選びのポイントとも。ただし施設によっては、着用を認めていないタイプの水着もあるそうなので、気になる場合は事前に確認をしたほうがよいそうだ。

泳いでいても汗をかく。スイムキャップは通気性で選ぼう

ほとんどのスポーツジムやフィットネスクラブでは、スイムキャップの着用が必須。こちらに関しては、見た目もさることながら着用感も気になるところだ。スイムキャップには主に2種類あり、1つがメッシュタイプ、もう1つがシリコンタイプ。西川さんのオススメは、メッシュタイプだという。

「水泳は水中でおこなうスポーツなので、汗をかくという感覚がないかもしれません。しかし、実際は泳いでいる最中にかなり発汗しています。そのため、通気性の良いメッシュタイプがオススメですね」

トップスイマーの場合、練習時はメッシュタイプ、試合時は水の抵抗の少ないシリコンタイプといように、キャップを使いわけているそう。月数回のトレーニング用なら、メッシュタイプを選ぶのが無難のようだ。

最新アイテムを揃えて、コンパクトに荷物を持ち運ぼう

このほか、プールでのトレーニングに欠かせないスイミング・ギアについても、アドバイスしてもらった。

「ウェア、キャップのほかに必需品となるのがゴーグル。顔と触れる部分にクッションがついているタイプと、ついていないタイプがあり、クッション付きのものは顔にしっかりフィットしてずれにくいという特徴があるので、目に水が入るのが苦手な人にはオススメです。身につけるもの以外では、体をふくタオルにも気を配りたいところ。コンパクトながら吸水性が高い『セームタオル』なら、普通のタオルよりかさばらないので便利です。濡れた道具やタオルを持ち運ぶ際には防水加工が施されているプールバッグを用意しておくと良いでしょう」

ほかにも、保湿液と全身シャンプーもあればベターとのこと。オシャレなデザインのプールバッグに、コンパクトにアイテムをまとめるのが40男のスイミング作法なのだ。

最後にアドバイザーから一言

「モチベーションを上げるためにも自分の好みのものを選ぶのが良いと思いますよ」

Text by Shimano Miho(Seidansha)
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

取材協力
水泳個人レッスン R-FORCE

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