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ブレンダン・フレイザー、ハリウッド外国人映画記者協会の対応を批判

ブレンダン・フレイザー(49)が、自身のセクハラ経験をハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)がただのジョークと受け取っていることを非難した。「ハムナプトラ」シリーズで有名なブレンダンは今年初め、同協会のフィリップ・バーク元会長が2003年のHFPA主催のビバリーヒルズ・ホテルでの昼食会で、自身を不適切に触ったとGQ誌で告白していた。

それによって内部調査が行われていたものの、ブレンダンによると調査が終了した現在、共同声明を発表するという提案を受けたそうで、その内容は「バーク氏がフレイザー氏を不適切に触ったと結論付けたが、証拠によると性的な誘惑ではなく冗談であった模様だ」というものだったという。

ブレンダンはGQ誌でこの調査報告について、「冗談だとは思えないよ。体のどこに触られたのか知っているのは僕だけだから」と話した。

またその提案された共同声明文の中でHFPAは、ブレンダンに謝罪すると共に、この問題を解決済みとして扱っており、「全ての関係者が、この件について解決済みと考えています。(HFPAは)フレイザー氏と今後も共に仕事をすることを楽しみにしています」と書かれている。

ブレンダンは4月に第3者の調査官との面談をしたが、HFPAは同協会による調査結果をブレンダンと共有することも、どういった経緯でその結論に達したのか説明することも拒否し、証人の守秘義務を理由に、単に調査結果の概要を渡してきただけで、その報告書を公開できない理由についても説明がなかったようだ。

ブレンダンは「彼らに『調査官の報告書を見せて。そうすれば僕が何に同意したことになるから分かるから』って言ったんだ」「彼らはある種、羊の皮を被った狼のようだよ。『私たちは彼を癒したい』なんて言うけど、その第1歩って、何から僕が癒されるの?そのレポートを見せてもらえない?それって何?ってことだろ。彼らは調査を依頼して、その報告書を受け取った。でも詳細については教えてくれないし、レポート自体もくれないんだ」と心境を語った。

一方で、以前にブレンダンに対する不適切な行為を否定していたバーク側も調査結果は見ていないと言い、同じく提案された共同声明の発表を拒否したとしている。そしてゴールデングローブ賞の投票権もHFPAの会員としての位置も失っていないことをバークは明かしている。

一方で、GQでの告白を受けて、HFPAは新しい声明を発表している。

「HFPAはセクハラに対して断固とした立場を続けています。ですから、2003年に明かされた当初も、15年後の今もブレンダン・フレイザーの訴えに対して真摯に常に向き合っています。当時、初動調査後に、そういった違反行為があったことの認識と謝罪といった彼が求める確かな是正措置を行いました。フレイザー氏は引き続き、ゴールデングローブ賞などのHFPAのイベントに出席しています」「フレイザー氏が以前明かされていなかった情報を追加してGQの今年の3月号で再び訴えた時、我々は内部評価をし、公平を期するために第3者による調査を依頼しました」「我々は調査結果をフレイザー氏と共有し、再び謝罪しました。しかし同時に、そのやりとりが故意による性的な誘惑ではなかったという証拠に従う必要があると考えます。HFPAはフレイザー氏が15年前に体験したことは不適切だと理解している点を繰り返し言っておきたいんです」 

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