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第11回 | EDを予防・対策!本当に効果がある治療法

中折れの頻度に要注目? 見逃してはならないEDのシグナルとは

パートナーと問題なくセックスを行えている。そう思っていても、体にはEDの初期症状と思われる兆候があらわれているかもしれない。症状が悪化し、手遅れにならないためにも、EDの初期症状をファイトクリニック院長のドクター林さんに詳しい話を聞いた。
今回のアドバイザー
ドクター林
ファイトクリニック院長
ED外来専門の病院であるファイトクリニック院長。新日本プロレスを筆頭にさまざまなプロレス団体の現役リングドクターとしても活躍。メディアへの露出も多く、現在、プロレスラーとトークするラジオ番組『ドクター林の健康げらげらクリニック』をかつしかFMにて、毎週日曜日21時から放送中。

中高年のEDは、ほとんど動脈硬化が原因

EDには過去の失敗や緊張など、精神的なことが原因で勃起しない機能性EDと、加齢による動脈硬化や男性ホルモンの低下などが原因の器質性EDの2種類がある。加齢で動脈硬化が進む40代男性が注意したいのは器質性EDだが、その初期症状はわかりづらいと、林さんはいう。

「機能性EDの場合は、精神的なことが原因のため初期から『急に勃たない』『まったく勃たない』場合が多いのですが、器質性EDの場合は、動脈硬化の進行具合によって症状が変わってくるため、進行も緩やかで、徐々に症状が大きくなってきます。初期症状があらわれてもなかなか気づかない男性がほとんどですね」(林さん、以下同)

早めのED対策には、初期症状を早めに見極めたいところ。具体的に器質性EDの初期症状には、どのような兆候があらわれるのか、林さんに教えてもらった。

「基本的に勃起に至らないことがEDだと思われていますが、性行為中に勃起を維持できない、いわゆる“中折れ”は器質性EDの初期症状とも考えられます。また、いちおう勃起は維持できるが、性的な刺激が伝わらず射精にまで至らないというのも、その兆候です。これらの症状があらわれたら、器質性EDを疑いましょう」

ただ、健康な男性でも勃たないことは、たまにはあるはず。同じ症状でも、健康な男性と、EDの人にはどこに違いがあるのだろうか。林さんは中折れや射精に至らない頻度にも注目すべきだという。

「10回に1回程度なら健全な男性です。5回に1回の頻度でうまく性行為ができないと要注意と思ってください。ただ、同じパートナーとの性行為だと、セックスがマンネリ化してしまったために勃たないケースもよくあります。専門医に相談する前に、いろんなプレイを試してみることも大事です」

14日間で一度も朝立ちしないのは、EDのシグナル

また、EDを見極めるためには、朝立ちの頻度がひとつの目安になると、林さんはいう。

「朝立ちがしないからといってEDというわけではないが、しなくなったら注意が必要です。40代の健康な男性であれば週1回程度でするのが普通です。2週間に一度も朝立ちしないのであれば、EDを疑いましょう」

最後にアドバイザーからひと言

「過去に死亡事故があったため、ED治療薬は危険なイメージがありますが、使い方を守ればすごく安全です!」

Text by Katsuya Hokonoki(Seidansha)
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

取材協力
ファイトクリニック

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