メディア個別 ボンジュール ヴェルサイユ ランプ──3つの“至高”が織りなす新たな灯りの世界 | editeur エディトゥール

editeur

検索
第91回 | 40男が嗜む逸品

ボンジュール ヴェルサイユ ランプ──3つの“至高”が織りなす新たな灯りの世界

フランスのラグジュアリーブランド「バカラ」が、イタリアの照明ブランド「フロス」、世界的クリエイターのフィリップ・スタルクとのコラボレーションによる「ボンジュール ヴェルサイユ ランプ」を発売した。3つの異なる魅力が見事に調和した、気品ある宝石のようなランプは、あなたの部屋を優しく、雅やかに照らしてくれることだろう。

バカラ、フィリップ・スタルク、フロスの3者によるコラボレーションが実現

これまでシャンデリア「ブラックゼニス」や、キャンドルスタンド「アワファイヤー」などをコラボレーションしてきたバカラとフィリップ・スタルク。今回はその組みあわせに、イタリアの照明ブランド「フロス」の「ボンジュール ランプ」がコラボレート、バカラの伝統的なキャンドルスティックである「ヴェルサイユ」を組みあわせた「ボンジュール ヴェルサイユ ランプ」が誕生した。

バカラの歴史は1764年、フランス東部ロレーヌ地方のバカラ村で、ルイ15世の許可により設立されたことに始まる。パリ万国博覧会では1855年に金賞、67年、78年にグランプリを受賞。高い品質を誇るクリスタル製の優美な製品は、時代を超えて世界中で愛されている。

フィリップ・スタルクは1949年、フランス・パリ生まれ。ピエール・カルダンのメゾンでインテリアデザインやプロダクトデザインを担当、独立後は歯ブラシなどの日用品から、アクリル素材を使ったイスなどのインテリア、家の建築まで総合的に手がけている。特徴的なオブジェで知られる、隅田川沿いに建つ「アサヒビール スーパードライホール」も彼の作品である。

フロスは1962年、イタリアの建築家・デザイナーであるカスティリオーニ兄弟などの支援を得て設立されたデザイナーライトの老舗だ。「ボンジュール」はフィリップ・スタルクによってデザインされたテーブルランプであり、フラットなトップカバーとシェード、小さな台座からスッと伸びたボディが特徴となっている。

現代によみがえる“歴史”を感じる逸品。サイズはSとLの2種類を用意

フィリップ・スタルクは、ボンジュール ヴェルサイユ ランプについて、こう記してる。

“太陽王と呼ばれたルイ14世が、ヴェルサイユ宮殿で退屈な時を過ごしていた。

ある日、彼は鏡の間を照らす魔法のような閃光が走る光の幻覚をみていた。その光に印象づけられた彼はそれを自身の紋章にした。

数世紀後、フロスとバカラは最高の技術と時代を超越したノウハウによって、それを現実のものとした。そして歴史は現代に息を吹き返した。”

バカラの深い透明感のクリスタルに、伝統的なフラットカットを施し、きらめくランプとして仕上げた逸品だ。サイズは高さ42.3cmのL、高さ27.2cmのSの2種類を用意している。

伝統的な職人の技と、最新の技術から生まれた「ボンジュール ヴェルサイユ ランプ」。モダンでありながらクラシカルなデザインの美しい佇まいのランプは、デスク周りやベッドサイドを優しく照らしてくれる。

Text by Tamotsu Narita
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

商品情報
ボンジュール ヴェルサイユ ランプ
ボンジュール ヴェルサイユ ランプ L
サイズ:高さ42.3cm×径31.3cm
重さ:3.1kg
最大電力量:13W(LED)
価格:28万円(税抜き)

ボンジュール ヴェルサイユ ランプ S
サイズ:高さ27.2cm×径13.0cm
重さ:1.1kg
最大電力量:2.5W(LED)
価格:12万円(税抜き)

【お問い合わせはこちらから】
バカラショップ 丸の内
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルヂング1F
電話:03-5223-8868

editeur

検索