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第585回 | 海外スターの最新ニュースをお届け

ロマン・ポランスキー監督、「#MeToo」運動は偽善と批判

ロマン・ポランスキー監督(84)が「#MeToo」運動のことを偽善と集団ヒステリーの産物だと批判した。過去には当時13歳の少女と性行為を行った罪を認めたポランスキーが、昨今のハリウッドにおけるセクハラ撲滅活動から始まった世界的なこのキャンペーンを「たびたび社会で起こる一種の集団ヒステリーだ」と言い放った。

性的暴行の罪を逃れて1997年以来、アメリカからの国外逃亡生活を送っているポランスキーだが、ハリウッドの業界人たちは反セクハラ運動に反論することを恐れているため、支持が集まっているだけだと考えているようだ。

ポーランド版ニューズウィーク誌にポランスキーはこう語る。「フランス革命やフランスのサン・バルテルミの虐殺のように劇的な時もあれば、1968年のポーランドやアメリカのマッカーシズムのようにそこまで残忍でないこともある」「みなこういった動きを恐怖感から支持するに至ってる。それって完全なる偽善だと思うね」

そんな中、ポランスキーは米国映画芸術科学アカデミーから最近追放されたことを受け、アカデミー賞を主催する同団体を訴える姿勢を示していた。現在フランスに住むポランスキーの弁護を務めるハーランド・ブラウン氏は、高額を要する裁判争いを避けるためにも、アカデミーがポランスキーに対して公平な審問の機会を与えるべきだと訴えている。

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