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第4回 | 40男の失恋ケア──哀しみから、さらなる深みを得るハウトゥ

この経験を成長の糧に 失恋で精神的に伸びる男の特徴とは?

若いときに比べて、格段にショックが大きい40男の失恋。いくつ年を重ねても男は特に失恋を引きずりがちだが、一方で失恋をプラスに考えられる人がいるのも事実。失恋から立ち直りやすいタイプの人や、失恋をメリットに変える方法、失恋後にとるべき行動などを心理カウンセラーの木田真也さんに聞いた。

■今回のアドバイザー
心理カウンセラー
木田真也さん

デザイナー、俳優業をこなす傍ら、心理カウンセラーの資格を取得。臨床心理カウンセラーとして20代半ばで本格的に活動を開始し、東京恵比寿にてカウンセリングルームをOPEN。恋愛心理学教室なども開講している。メディア出演多数。

恋愛以外に仕事や趣味など楽しく取り組めるものがあれば、失恋後のショックは小さい

まずは、失恋から立ち直りやすいタイプにはどういう人が多いのかについて、木田さんに教えてもらった。

「恋愛以外に仕事や趣味など、打ち込めるものが何かある人は、失恋後も立ち直りが速いといえるでしょう。一方、いつまでも立ち直れない人は、依存するものが恋愛しかないことが問題。失恋した途端に恋愛に代わるものが何もなく、捌け口がないため、後悔し続けます。友達が多くて、趣味があって、仕事も頑張っているといった、人生に恋愛以外の楽しみ、生きがいを感じているような人は、切り替えが早く、次のステップに踏みやすいのです」(木田さん、以下同)

失恋した後こそ、新たな目標を設定して、自分を見直すべき

マイナス面しかないと思われている失恋も、なるべきポジティブに考えるべきだと木田さんはアドバイスする。

「失恋したときこそ、目標設定が必要です。たとえば『仕事をより頑張ってもっと上を目指し、自分に見合った素晴らしい女性を引き寄せる』など、そのような未来の理想図を描くこともモチベーションアップにつながります」

現状に満足せず、よりよい未来を思い描くことこそが、立ち直りの第一歩。とはいえ、木田さんは次のようにも続ける。

「基本的に多くの人は保守的で何事に関しても変化を嫌い、現状維持を望みます。そういったなかで、失恋という大きなダメージをきっかけにして、初めて自分を見直すという思いがでてくると思います。その気持ちを大切にし、よりよい自分に生まれ変わることができれば、結果的にプラスになることも十分あり得ることなのです」

その女性との未練を残さないために思い出のもの、SNSの関係もすべて断ち切る

最後に、失恋後にするべき具体的な行動を教えてもらった。

「まずはその女性との思い出の品をすべて捨てましょう。そういったものを残すからこそ、未練が残って次のステップに踏み出せないのですあとはSNSを見るのもやめましょう。例外として、復縁するために一応つながっておいて、しばらく間をとってから、連絡する手法もあるにはありますが、基本的にはスパッと関係を切ってしまったほうが上手くいくことが多いので、とにかく早めに気持ちの切り替えることが先決でしょう」

最後にアドバイザーからひと言

「失恋をきっかけに自分自身を磨いて、よりよい女性に出会えるように精進しましょう!」

Text by Akihiro Fukuda(Seidansha)
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

取材協力
復縁専門カウンセリング

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