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ショーン・ペン、デビュー小説でトランプ大統領に過激発言

ショーン・ペンが小説デビュー作でドナルド・トランプ米大統領に対して過激な批判を浴びせているようだ。ショーンは2016年にパピー・パライアの雅号で発表し、自らナレーターを担当した同名オーディオブックの書籍化となる『ボブ・ハニー・フー・ジャスト・ドゥ・スタッフ』の中で、「我が国は暗殺者が必要な国家」という表現を用いてさりげなくトランプ政権を非難した。

書籍化にあたり追加された、主人公のハニーが地主を意味するランドロードという名の大統領に手紙を書く場面では、「多くの素晴らしいアメリカ国民が、あなたが当選したことに痛みと怒りを覚えています」というくだりから始まり、女性を卑下するような発言など大統領に不適切な態度を指摘して、大統領に対して武力介入が必要であると続けられている。

民主党支持者であることを公言してきているショーンは、1月のタイム誌への寄稿の中でもトランプ大統領を「人類の敵」として厳しい言葉を浴びせていた。

また、ショーンは今回の書籍の中で、ハリウッドのセクハラ被害者がSNSで被害を告白する「#MeToo」運動についても、ハニーが執筆する詩の中で批判しているとみられている。

ショーンは当初、パライアという人物には1979年にフロリダで行われたライターのカンファレンスの場で知り合ったとしていたが、さらに内容を広げて書籍化すると発表した際に、自身が作者であることを明らかにしていた。

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