メディア個別 常に持ち歩くのはNG!? スマホから“不倫がバレる”原因は? | editeur エディトゥール

editeur

検索
第5回 | 有事に備える。不倫のダメージ軽減法

常に持ち歩くのはNG!? スマホから“不倫がバレる”原因は?

不倫が妻やパートナーに“バレる”原因としてもっとも多いのは、スマホに残されたメッセージや写真といわれている。探偵の岩城翔さんにスマホが元で不倫が発覚してしまった実例や、普段から注意すべき点について聞いた。

■今回のアドバイザー
トラン探偵事務所 代表
岩城翔さん

浮気調査をはじめ、各種調査にあたる探偵事務所。調査依頼は、拠点である名古屋のみならず、全国から寄せられてくる。自身の体験をブログに記した『僕の離婚バトル』は依頼者をはじめ、多くの人に読まれ反響を呼び、書籍化されている。

「スマホ画面を隠す」「常にスマホを持ち歩く」などの不自然な行動が不倫を疑うきっかけに

スマホの普及とともに、そこに残されたメッセージや写真が原因で不倫が発覚するケースが多発しているという。スマホから不倫が発覚するケースには、どのようなものがあるのだろうか。

岩城さん「スマホで不倫が発覚するきっかけとしてもっとも多いのが、奥さんから見えないように、スマホの画面を不自然に隠す行為です。たとえば、以前は自宅ではスマホを放置していたのに、スマホを持ったままトイレに長時間こもる、風呂場にまでスマホを持って行く、寝るときも枕の下に入れる…。こうしたささいな変化も疑惑につながります。また、常にスマホに触れていたり、自分の近くに置いたりしていても、疑われる危険性があります。

さらに、LINEなどの通知画面には通常、名前とメッセージの一部が表示されますが、その設定を『新着メッセージがあります』という表示に変更するのも危険。奥さんが表示の変更に気づいたとき、『なぜメッセージを隠すのか?不倫をしているのではないか?』と疑うきっかけになることがあります」

不倫の発覚を防ぐためには、スマホの二重ロックとこまめな情報消去が必要

では、不倫の発覚を防ぐには、どのような点に注意すればいいのか。岩城さんによると、スマホの二重ロック、そしてこまめな情報消去が必要だという。

岩城さん「まず、スマホから情報が漏れないようにするために、画面ロックだけではなく、LINEなどのアプリに個別でパスコードを設定しましょう。ホーム画面のロックだけで安心している方が多いですが、これは鋭い観察力を持つ女性に対してあまり効果がありません。点と線を指で結ぶ、『パターンロック』も、何度もご主人の指の動きを目で確認し、それを真似て解除する奥さんもいます。なかには、画面の汚れからパスコードを割り出し、指紋認証もご主人が寝ている間に指を当てて解除する、という奥さんもいるので、二重ロックは必須です。

なにより、不倫の証拠を残さないためには、注意深さが必要です。不倫相手とのメッセージのやり取りは消去したのに、写真などの決定的な証拠を残しているうかつな方もいます。写真についても、過去の内容だけではなく、昨日、今日の内容まですべて消去すべきでしょう」

SNSにも注意! Facebookの「いいね!」から不倫がバレることもある

スマホの二重ロックやこまめな証拠隠滅のほかに、SNSへの投稿、「いいね!」を付ける際にも
注意してほしい、と岩城さんは指摘する。

岩城さん「Facebookには特に注意が必要です。Facebookなら、通常は調べるのが難しいとされる不倫相手の氏名がわかってしまいます。勤務先や生年月日などを公開している人も多いので、相手がどこの誰なのか、即判明する可能性があるのです。

以前、ある女性に夫の浮気調査を依頼され、夫がFacebookで『いいね!』をしている女性をチェックしたことがあります。そのうちの1人の女性が投稿していた内容を確認したところ、風景や遊びに行った場所、レストランの食事の写真などが夫のFacebookの写真と日時、場所が一致。それによって、浮気相手が判明してしまったのです。また、別のケースでは、夫が『いいね!』をした女性が投稿した写真のなかに、1枚だけ男性の手が写っており、その手首の時計が夫のものとやはり一致したことから、不倫相手が特定されたこともありました。スマホ内の写真やメッセージはもちろんですが、SNSの使い方にも気をつけたほうが良いでしょう」

最後にアドバイザーからひと言

「不倫をしている人は、奥さんが気づいていないと思いながら、不倫を続けています。しかしその裏では、着々と証拠を集められているかもしれません。もし発覚した場合、どのような結果になるかをしっかりと考えてください」

Text by Shogo Fuse(Seidansha)
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

取材協力
トラン探偵事務所
取材協力
『僕の離婚バトル』

editeur

検索