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- 【モテ技】女性がされたい40男のアプローチ法 -

タフな男が、彼女にだけ見せる弱さ。ギャップで母性本能を発動させよ

男はいくつになっても愚かな生き物。「大切な彼女に弱音を吐けずに寂しい思いをさせた」「愛する女性の優しさに別れてから気づいた」なんて失敗が一度や二度ではない人もいるはずだ。男たるもの、女性の前ではいい所だけを見せたい!という気持ちは分かるが、やり方さえ間違えなければ「男性から甘えられて嬉しい」と感じる女性は意外にも多い。そこで、「大人の男の正しい甘え方」について、年上彼氏を甘やかしてばかりだという20代美女に聞いた。

■今回のアドバイザー
Mさん 28歳 看護師

凛とした雰囲気を持つ透明感美女、Mさん。年上男性も思わず甘えたくなりそうな、包容力たっぷりの母性本能の持ち主だ。

強い男が見せる弱い一面。そのギャップに女性の胸は高鳴る

「男性に甘えられるのが大好き」というMさん。これまで付き合ってきた歴代の彼氏たちも、みんなMさんの前では甘えん坊の一面を見せてきたそう。しかし、女性を頼ってばかりの弱々しい男はNG。モテる甘えん坊になるためには、まず「強い男」であることが大前提だという。

Mさん「職業柄なのか、弱っている人を見ると放っておけない気持ちになるんです。甘えた男性のお世話をしちゃうんですよね(笑)。でも、年下の男の子とか、フラフラしてる人がただ甘えてくるのにはイラっときちゃう。きちんと仕事のできる立派な大人の男性が、私の前で弱い所を見せてくれるのが好き。そのギャップに母性本能がそそられちゃうのかな? 

今お付き合いしている40歳の彼は、不動産会社で働くコワモテのサラリーマン。でも、私の前だと大きな体で『仕事疲れたよ〜』『お腹すいたよ〜』ってゴロゴロ甘えてくる所がすごく可愛いんです」

「甘える男=弱い男」は間違い。強くなくては甘える資格はない

強い男の弱い一面。見せ方を間違えると一気に年上男性としての威厳が崩れてしまいそうなものだが、どのような弱音に女性はときめくのか? 実際にMさんが彼にときめいた瞬間について、実体験を語ってもらった。

Mさん「でも、出会ったばかりの頃から子供っぽく甘えてこられてたら、多分好きにはなってなかったかな。初めて彼に会ったのは私が勤務している病院で、彼はちょっとした手術で入院している患者さんだったんです。開腹手術のあとはお風呂やお手洗いに行くのも一苦労。私が体を拭いたりカテーテルを抜いたりする担当だったんですけど、介護されている時の彼が本当に申し訳なさそうで…。『これが仕事なんで、任せてもらっていいんですよ』って言ってるのに、『大の男が自分の世話もできなくて、情けないです』って弱々しく悔しそうに言う姿にキュンときちゃったんですよね。

術後少し経ったらリハビリを誰よりも頑張ってて、どんどん『カッコいいな』って思いました。周りに頼らず頑張ってる男性が、ついつい私だけに弱音を吐いちゃう。そんなシチュエーションを目の当たりにしたら、ときめかない女性はいないと思います」

どれだけ甘やかされても根腐れしない「自制心」を失うべきからず

女性の母性本能を発動させることができたら、あとは女性の包容力の許すままに甘えるべし。ただし、度を超えた甘えすぎにはご用心。Mさんが過去に付き合ってきた彼氏の中には、Mさんの包容力にかまけて「ダメ男」化してしまった男性もいたという。

Mさん「入院中に仲良くなって、退院してからすぐにお付き合いが始まりました。私、付き合った男性にはとにかく尽くしちゃうタイプで。残業明けの彼にちゃんとした食事をしてもらいたい!と思って、毎日ごはんを作りに行ってたんですよ。掃除も洗濯もしてあげて、もう奥さん状態。いままで付き合ってきた男性って、ここまですると『やってもらって当たり前』って勘違いしちゃう人が多かったんですよね。『なんでまだご飯できてないの?』とかって、本当は私がやってあげる義務なんかないのに言ってきたり(笑)。

でも彼は、どれだけ甘やかしても絶対にそれを当たり前だと思わなくて、必ずお礼を言ってくれるんです。『ありがとう〜! Mが家で待っててくれると頑張れるよ〜』って甘えた口調で感激してくれると本当に可愛い! 彼女に家事をさせて当たり前!みたいなのは、甘えん坊じゃなくてただの甘ったれ。大人の男性なら、女性の母性本能を満足させる、尽くし甲斐のある甘えん坊になるべきですよね」

甘え上手な大人の男。それは、スポイルされない限度を知っているということ。甘えさせてくれる女性に対し敬意を忘れずにいられれば、どれだけ甘えても「情けない男」と失望されることは無いのだ。

最後にアドバイザーからひと言

「だんだん弱音を打ち明けてくれるようになると、信頼されてるように感じて嬉しいです」

Text by Takumi Arisugawa

Illustration by Ayako Sakamoto