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”パンク”なビールばかり!?スコットランドのブルワリー「BrewDog(ブリュードッグ)」とは

ビール専門店でもひときわ目を引くかわいいラベルの「BrewDog(ブリュードッグ)」のビールをみなさんは味わったことがありますか?

実は見た目の可愛らしさからは想像もつかないくらい“パンクな”ビールが勢ぞろい。

今までの概念をひっくり返す!?驚きのビールを作り続ける「BrewDog」と、代表的なビールを徹底解説しちゃいます!!

    目次

  • ファンキー集団「BrewDog」とは?
  • 過激なキャンペーンで一躍有名に!?
  • BrewDog渾身のおすすめビール紹介
  • 日本でも愛されているBrewDog ファンからの声
  • BrewDog専門店が日本にある!!
  • まとめ

ファンキー集団「BrewDog」とは?

「BrewDog」」は、スコットランド北東部のフレザーバラに2007年4月にオープンにしたクラフトビールを造るブルワリーです。
当時24歳のジェームズ・ワット、マーティン・ディッキーの2人と、1匹の犬によって創業されました。
(そのためBrewDogのロゴは犬がモチーフになっているんだとか。)
2011年にはエロンという町に新しい醸造所を作り、さらに多彩なクラフトビールの生産が行われるようになりました。

BrewDogの使命は“俺たちと同じくらい、皆をクラフトビールの虜にすること”
創業以来、人々の既成概念を打ち破るビールを造り続けています。

原料には、地元スコットランドのこだわりのモルトを使用。手間を惜しまずに生産されたビールは商業目的では決して作ることのできない品質の「わがままとこだわりのたっぷり詰まったクラフトビール」だと世界で賞賛されているんです!

小さな醸造所からのスタートでしたが、現在では世界に25店舗のオフィシャルバーを展開し、生産量は毎年倍増という、イギリスの代表的なブルワリーに成長。クラフトビールのカリスマと呼ばれる存在になりました。

ワールドビアアワードやTESCOドリンクアワードなど、有名なビールコンテストでも数々の賞を受賞しており、その実力は世界から認められています。

過激なキャンペーンで一躍有名に!?

「BrewDog」はマス広告を一切使わずに、SNSだけでファンを獲得してきました。

例えば、2010年に55%のアルコール度数で当時世界1の高アルコールビール「ジ・エンド・オブ・ヒストリー」では、ボトルホルダーとして、交通事故で死んだリスやオコジョ、野うさぎの剥製を使ったのです。これは、動物愛護団体から激しい抗議を受けるなど、物議をかもしました。

その他、大手企業のビールを破壊するムービーの公開や、キャンペーンの一環として戦車でロンドンの街を走り回り、さらにはイギリスの国会議事堂の壁に創業者2人の写真をプロジェクターで写したり…とやりたい放題。

こうした活動に対し、苦い顔をする大人たちがいる一方で、「BrewDog」は熱狂的なファンを生み出したのです

これは大手メーカーの商業主義的な活動に抵抗したいという消費者の意向が反映された結果かもしれませんね。

ただ話題を提供するキャンペーンを行うだけの集団ではなく、お金をかけずにマーケティングを行う姿勢がコミュニティを作り、「BrewDog」はクラウドファウンディングで20億円もの大金を集めることに成功しました。

このように過激な遊び心を持ちつつ、こだわりのある丁寧なビールの醸造によって成長してきた伝説のブルワリーが「BrewDog」です。

ビジネス・フォー・パンクス出典:ビジネス・フォー・パンクス

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ビール好きだけではなく、ビジネス書としても参考になるのでオススメです!

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