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第3回 | 有事に備える。不倫のダメージ軽減法

高リスクすぎる社内不倫。発覚を避ける人に共通する行動パターンは?

社内不倫とは、ビジネスマンが陥りがちな“甘い罠”。発覚すれば、社内だけでなく社会的な地位にも悪影響を及ぼすだけに極力回避すべき行為だが、そのリスクを巧みに回避しながら不倫関係を続けている人がいるのも事実だ。周囲に知られず密かな関係を続けている人たちに共通するポイントはどこにあるのか? 恋愛コラムニストの内埜さくらさんの意見を聞いた。

■今回のアドバイザー
恋愛コラムニスト
内埜さくらさん

恋愛コメンテーターとして雑誌やTVに多数出演する恋愛コラムニスト。無料のメール恋愛相談は年間200人の男女が利用。リピーターも多数。

対面での会話はもちろん、LINEのやり取りや目配せさえも許されない社内不倫

社内で「あの人たち、ひょっとして付き合っているのでは?」という疑惑が少しでも出てしまえば、社内不倫は一巻の終わり。内埜さんによれば、そうした疑惑を回避している人々は、社内での些細な行動にも神経を配っているという。

内埜さん「疑惑を抱かれないためには、どんな状況でも不必要な視線は交わさないことが社内不倫の原則。徹底している人なら、対面のコミュニケーションは言うに及ばず、就業中にはLINEのメッセージを送り合うのも控えているはずです。画面は見えなくても、メッセージを送り合うタイミングは意外と周りの人から見られていますからね。人は“察する”生き物です。体の関係にある男女を、周囲は『雰囲気』だけで察知してしまうのです。

最初から“バレない”社内不倫を目論んでいる人の中には、まず関係を持つ前に相手の女性をリサーチしている場合も多いようですね。過去の恋愛体験、どんな別れ方をしてきたかを自然に聞き出し、女性が逆上するタイプなのか否かを見極め、“事故”が起きないよう事前に防衛しているわけです。さらに関係を始める前には、自身の家庭を守るため『離婚する気はない。それでもいい?』という約束を交わすことまでしています。

一方、社内不倫がすぐにバレてしまう人はこの逆です。相手の仕事への真剣度合いを理解しないまま好きなタイプにアプローチ。『妻とはうまくいっていない』、『何年もセックスレス』など甘い言葉をささやいて相手をその気にさせます。この手の不倫は相手が本気になってトラブルになったり、バレて家庭が壊れたりと、悲惨な結果になりがちです」

むしろ危険なのはオフタイムでの接触。思わぬところで発覚するケースも

このように、慎重の上にも慎重を重ねる必要がある社内不倫。内埜さんによれば、社内での注意は言うに及ばず、社外での行動にも気を配る必要があるというから大変だ。

内埜さん「社内でどんなに気をつけて接していても、出かけた先であっさりバレてしまうというケースが非常に多いんです。人はどこで誰と縁を結んでいるか分かりません。“お互い共通の知り合いがいない場所だから大丈夫だろう”という予測は甘すぎるといえるでしょう。

特に、社内の人間がいない飲み会などは危険度大です。お酒を飲むことによって、発言や行動にもスキが生まれます。芸能人が続々と不倫報道をされるように、一般人であっても、どこかで必ず誰かに見られているという意識を常に持つ必要があるのです」

社内不倫は「高リスク低リターンの愚かな恋愛」。バレないなんてことはない??

もちろん、ここまで細心の注意を払ったとしても、思わぬシチュエーションで不倫が発覚する恐れは十分にある。

内埜さん「社内不倫は高リスク低リターンの恋愛です。私の周囲でも、社内不倫のもつれで、女性側がストーカーになってしまい、挙句警察沙汰になったという人がいます。会社への発覚は免れたものの、相手の女性は今でも男性を恨んでおり、今後どんな行動に出るかわからない状況と言います。また、妻は熟年離婚の準備に入っているそうで、多額の慰謝料を支払うことは避けられないようです。自業自得とはいえ、その男性の修羅場は、まだまだ終わりそうにありません。

『妻は自分にもう興味がない』と思い込んでいる人こそ要注意です。実際、ご自身に不倫相手がいるのですから、あなたはまだ『現役』なのです。女性の嫉妬心や攻撃心を少しでも煽ると、すべてを失うことになりかねませんよ」

内埜さんのアドバイスにもあるように、結局のところ社内不倫は高リスク低リターンの愚かな恋愛行為なのかもしれない。

最後にアドバイザーからひと言

「女性は言葉がなくても行動や雰囲気で分かってしまうものです。女性の第六感を舐めないように!」

Text by Nakamura Miku(Seidansha)
Edit by Kei Ishii(Seidansha)

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