180208 (2)
- 【モテ技】女性がされたい40男のアプローチ法 -

男性からの求愛も増加中! バレンタインプレゼントのOK/NG例

日本ではなぜか「女性が意中の男性にチョコレートをあげる日」として定着しているバレンタインデー。しかし、海外では男性から女性に愛を伝える日ともされている。それならば日本人男性だって意中の女性に、バレンタインにかこつけて愛を伝えてもいいはずだ。そこで、20代女性が喜ぶ40代男性からのバレンタインプレゼントについて、美女に実体験を語ってもらった。

■今回のアドバイザー
Fさん 25歳 空港職員

空港でグランドスタッフとして働くFさんは、現在彼氏募集中。あどけないベビーフェイスと弾けるような笑顔のFさんの密かなファンは多そうだ。

つれない美女をときめかせるのは、バレンタインのサプライズ

甘いものにさほど興味のない40代男性にとってみれば、「バレンタインなんてくだらない」という思いも少なからずある。しかし、単にチョコレートをやりとりする日とナメてかかってはいけない。バレンタインを上手く活用すれば、その気のない美女を振り向かせることも夢ではないのだ。

Fさん「21歳の時から3年間、20歳も年上の男性と付き合いました。クリスマス前に友達が開いた合コンで出会った人だったんですけど、マスコミ関係の仕事をしていて、第一印象は“チャラめの疲れたおじさん”って感じでしたね。

合コンでは隣の席に座って、最初から私のことを気に入ってくれたみたい。飲み会が終わってからすぐにメール誘われて、何度かデートにでかけました。大分年上だし、最初は彼氏候補という目ではまったく見てなくて…美味しいご飯を奢ってくれる相手という意識でした。そんな気持ちがちょっと変化したのが、バレンタインデートでのちょっとしたサプライズだったんです」

年上男性に貰いたいのは、知的でロマンチックなプレゼント

バレンタインにデートに誘う、という時点でこちらの好意はすでに伝わりそうなものだが、そんな考えは男の慢心。男がリードするバレンタインには、美女のハートをくすぐるロマンチックなサプライズが必要だ。

Fさん「たまたま彼の仕事が休みでバレンタインの当日に会いました。私はいつも食事をご馳走してもらってるので、お礼のつもりでお店で買ったどうでもいい義理チョコを持って行ったんです。テキトーに義理チョコを渡すだけでバレンタインは終わり…と思っていたら、待ち合わせのお店についてビックリ。彼が、『チョコレートコスモス』っていう、チョコレートの香りがするチョコレート色のお花の花束をプレゼントしてくれたんです。

『男の方からチョコレートをあげるっていうのもどうかなと思って。でも男から女性に花束をあげるのは普通のことでしょ?』って言ってきて、お花に詳しいのも博識で素敵でしたし、花束を女性にあげるのが普通っていう感覚も、同年代の男の子には絶対にないロマンチックさだな〜と思ってドキドキしちゃいました。

バレンタインにアクセサリーとかをくれる男性もたまいますけど、正直付き合ってない男性からのアクセサリーって重いんですよね。その点、テーマにピッタリの花束っていうのはかなり良かったです。それに、私が『私はこんなつまらないチョコしかなくてごめんなさい』って謝りながら義理チョコを渡したら、信じられないくらい感激して喜んでくれて…。そこから彼のことを男性として意識し始めましたね」

やりすぎラグジュアリーなプレゼントより、美女はギャップを好む

付き合う前の男性からのアクセサリーのプレゼントを「重い」と一蹴するFさん。付き合ったあとはさぞ高価なプレゼントをおねだりしたのだろうと思いきや…彼女を本当にぞっこんにさせたのは、意外なプレゼントだった。

Fさん「彼のことをいいなと思い始めてからは割とすぐにお付き合いが始まって、家デートばかりしてました。彼の仕事が不規則なので、会いたいと思う時に彼の部屋に泊まりに行ってた感じです。付き合って初めてのバレンタインの日もすごく忙しいって聞いてたので、オシャレなディナーとかは諦めて彼の家で待つことにしました。

チョコレートを手作りしてあげようと思って材料を持って行ったんですけど、買ってきた材料を一旦しまおうと思って冷蔵庫を開けたら、すでに大きい手作りのチョコレートケーキがあるんです。『だれか他の女性が作りに来た!?』と思って深夜に帰ってきた彼を問い詰めたら、『せっかくのバレンタインなのに、ちゃんとしたお店に連れてけなくてごめん。Fに喜んで欲しくて作ってみた』って(笑)。

ほんと、チャラいオジサンなんでお菓子作りとか全然キャラじゃないんです。それなのに私のために一生懸命ケーキを手作りしてくれるなんて、想像したらすごく可愛くて。本当に嬉しかったし、『好き!』って気持ちが大爆発しちゃいました。それから毎年バレンタインは彼がお菓子を手作りしてくれるのが定番になったんですけど、高価なプレゼントが無くても毎年すごく嬉しかったなぁ」

“女性はブランドやアクセサリーが好きなはず”“高価なプレゼントをあげれば喜ぶはず”という考えは、エグゼクティブな40男達が陥りがちな思い込み。バレンタインという愛が問われる日に男の側から求愛しようと思ったら、金額の高さに関わらず、真心のこもったとびきりロマンチックなサプライズ&ギャップが効果を発揮するのだ。

最後にアドバイザーからひと言

「バレンタインに興味のなさそうな人から、ロマンチックで愛のあるプレゼントをもらったらグッときます」

Text by Takumi Arisugawa

Illustration by Ayako Sakamoto