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- 40男が嗜む逸品 -

PORTER×エアウィーヴ、機能性抜群で経年変化も魅力のコラボレーションバッグ

オンオフ問わず、男性向けバッグの定番ブランドとなっている吉田カバンの「PORTER」。これまでにも様々なコラボアイテムをリリースしているが、今回は質の高い眠りをサポートするマットレスで知られる「エアウィーヴ」とのコラボという、異業種での試みを行っている。トップアスリートにも愛されるエアウィーヴの技術がカバンに採用されたのはこの商品が初めて。それぞれのジャンルで培われた技術や素材が融合したハイブリッドなアイテムの登場だ。

身体に直接触れる部分の芯材に「エアファイバー」の技術を採用

PORTERとエアウィーヴのコラボレーションによって誕生したのは4つのアイテム。エアウィーヴの特性を活かすべく、バックパックをはじめ、体に接する面が多いものが選ばれている。
各アイテムはいずれも、ストラップや背当てなど、体に直接触れる部分の芯材にエアウィーヴの独自素材「エアファイバー」の技術を使用。質の高い眠りを提供するエアウィーヴの寝具に欠かせないこの素材は、体圧分散に優れているため、一般的なカバンに比べて体に吸い付くような使い心地を実現している。長時間の使用でも疲れにくいのも特長で、通気性が良い素材のため、体に接する面が蒸れにくいのも大きなメリットだ。

表地は経年変化を楽しめるオリジナル生地

各アイテムの芯材にエアウィーヴが誇る「エアファイバー」の技術が使われている一方、それぞれの本体表地に使用されているのが、吉田カバンのオリジナル生地であるインディゴバックサテンだ。この生地のタテ糸は、ナチュラルな風合いのムラ糸をロープ染色でインディゴ染めしたもので、チーズ染色によって硫化ブラック染めをしたヨコ糸と織り上げている。ヴィンテージのような味わい深い経年変化を楽しめ、使い込むほど絶妙なアタリや繊細なタテ落ちが現れるという。

お互いの良さが融合した4つのアイテムについて個別に紹介すると、まず、バックパックは、LとSの2アイテムが用意されている。
バックパックのLサイズは、2泊3日程度の旅行にも便利な大容量。PC収納を備えたメイン室に加え、かぶせ・フロント部分には小分け収納に便利なファスナーポケットも配されている。また、メイン室には、サイドファスナーから直接アクセスすることも可能だ。
バックパックのSサイズもメイン室にPC収納を備えており、こちらは1泊程度の旅行に適した大きさ。必要なときにパッと手に取りたいタンブラーや折りたたみ傘といったアイテムを収納しやすいサイドポケットもある。また、前胴にはファスナーが2つ設けられ、ひとつはポケット、もう一方はメイン室へ直接アクセスできる。
メッセンジャーバッグには、雑誌やA4サイズの書類が余裕を持って入れられる。メイン室にパソコン収納があるほか、かぶせポケットの内装には視認性が高いメッシュ製のポケットも設けられている。
スリングショルダーバッグは、余裕をもって縦にA4の書類などを入れることができるサイズ。タブレット収納のあるメイン室に加えて、マチを設けたファスナー仕様のフロントポケットも備えられている。

エアウィーヴが培った技術が活かされた芯材はもちろんのこと、仕様の面でも機能性が高いうえに、使い込むほどに味わい深くなっていく生地の変化も楽しめる。なんとも贅沢なこれらのコラボレーションアイテムは、旗艦店の「PORTER」3店舗(OMOTESANDO、MARUNOUCHI、OSAKA)と「PORTER STAND」2店舗(品川駅・東京駅)および、「吉田カバン オフィシャルオンラインストア」で販売中だ(完全数量限定生産)。これまでのカバンとは一味違う背負い心地、使い心地を体感してみてはいかがだろうか。

Text by Fumio Miyata

Edit by Kei Ishii(Seidansha)