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『スリー・ビルボード』、全米映画俳優組合賞で最多受賞

『スリー・ビルボード』が21日(日)に開催された全米映画俳優組合賞(SAG)で最高賞のキャスト賞に輝いた。同賞はしばしばアカデミー作品賞の指標とされることがあるため、同作のアカデミー最優秀賞受賞が有力視されることとなった。

同作からはさらに、フランシス・マクドーマンドが主演女優賞を、サム・ロックウェルが助演男優賞を獲得し、最多3部門での受賞に輝いた。ジュディ・デンチ、サリー・ホーキンス、マーゴット・ロビー、シアーシャ・ローナンを抑えての受賞となったフランシスは受賞スピーチで、「私たちの願望、夢、個人の強み、道徳観を見事に描いた男性と女性たちのおかげです」「そしてその言葉に忠実であること。マーティン・マクドナーが『スリー・ビルボード』の脚本を書いた時、ただ青写真を捉えたわけではありませんでした。慎重に津波を作り出し、俳優達に岸までサーフィンさせたのです」「私は数年ごとに困難を乗り越えます。若い人達もたくさん出てきています。彼らはサポートが必要なのです」と語った。

その他では、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のゲイリー・オールドマンが主演男優賞を、『アイ、トーニャ』のアリソン・ジャニーが助演女優賞を獲得した。

クリスティン・ベルが初めて司会を務めた同式典にて、テレビ部門では『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』『Veep/ヴィープ』『THIS IS US 36歳、これから』がそれぞれ2部門で受賞している。

『ビッグ・リトル・ライズ』のニコール・キッドマンが共演者のローラ・ダーンとリース・ウィザースプーンなどを抑えてテレビ映画/ミニシリーズ部門の主演女優賞に輝き、ニコールの夫役を演じたアレクサンダー・スカルスガルドが同部門の主演男優賞を受け取った。

また、ガン治療中のため欠席したジュリア・ルイス=ドレイファスが『Veep/ヴィープ』でコメディシリーズ部門の主演女優賞を、『Veep/ヴィープ』が同部門アンサンブル演技賞を獲得している他、『THIS IS US』がドラマ部門のアンサンブル演技賞に、主演のスターリング・K・ブラウンが同部門の主演男優賞に輝いた。

そして、今年の特別功労賞はモーガン・フリーマンに授与された。

全米映画俳優組合賞受賞者リスト 映画部門

キャスト賞 『スリー・ビルボード』

主演男優賞 ゲイリー・オールドマン『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』

主演女優賞 フランシス・マクドーマンド『スリー・ビルボード』

助演男優賞 サム・ロックウェル『スリー・ビルボード』

助演女優賞 アリソン・ジャニー『アイ、トーニャ』

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