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- まるでエンターテイメント!大人の外食遊び -

天然物のカニやロブスターを手掴みで。原宿「Catch the Cajun Seafood」

大ぶりなカニやロブスターを丸ごと手掴みでワイルドにいただく。そんな甲殻類好きならずとも行ってみたい体験型ケイジャンシーフードダイニング「Catch the Cajun Seafood」が、東京・原宿のキャットストリートにオープンした。

シーフードを丸ごと味付けし、テーブルに直接サーブ

スパイシーな味付けを施した海の幸をキャッチスタイル(手掴み)で味わうケイジャンシーフードは、米南部のルイジアナから広まり、西海岸やハワイでも根付いて人気を博している。「Catch the Cajun Seafood」は、このケイジャンシーフードをアレンジした体験型ダイニングで、ベイクルーズグループのフレーバーワークスが運営。キャットストリート沿いにあるビルの3階に店舗を構えており、1階には同社が手がけるNY発のロブスターロール専門店「LUKE'S」表参道店もある。

その店内は、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフをイメージしており、明るい雰囲気のなかで豪快にシーフードを頬張ることができる。手掴みで楽しめるメニューは、西海岸名物として知られるダンジネスクラブやストーンクラブ、ロブスターがメインで、もっとも旨味がのる時期に捕獲した天然物を空輸。これらをオーダーが入ってからスチーマーを使ってふっくらと蒸し上げることで、旨味を閉じ込め、甘みを増幅させている。

そして、蒸し上げたシーフードが、客席でのパフォーマンスで仕上げられるのもこのダイニングの特徴だ。スタッフによって丸ごとのシーフードと野菜、ソーセージなどがボウルのなかでオリジナルソースと絡められ、解体も目の前で行われる。完成した食材は皿を使わずに、クロスが敷かれたテーブルに直接サーブされ、客自身も解体を楽しみながら、シーフードをいただくことになる。
なお、具材に絡めるソースは3種類から選ぶことができる。ひとつはルイジアナの伝統的なケイジャンソースをガーリックバターでアレンジしたオリジナルケイジャンソース。さらに、黒ごまベースでジンジャーやブラックペッパーなどを効かせたペッパーソースとレモンガーリックバターソースも用意されている。また、ケイジャンソースとペッパーソースは、辛さも3段階からチョイスできる。

オールスターな「CATCH THE PREMIUM」など充実のコンボメニュー

ディナータイムの場合、手掴みで味わえるレギュラーのコンボメニューは、ダンジネスクラブがメインの「CATCH THE DUNGENESS」(約2〜3名分/税別1万1800円)やロブスターがメインの「CATCH THE LOBSTER」(約2名分/税別7800円)など全5種類。メインの食材以外にもタラバガニやズワイガニやシュリンプ、ムール貝といったシーフードとソーセージや野菜、エビセンが一緒になっている。
極めつきが、4名以上のグループにおすすめという「CATCH THE PREMIUM」(約4〜5名分/税別1万9800円)。ダンジネスクラブ、ストーンクラブ、ロブスターが勢揃いした、まさにオールスターな海の幸を満喫できる。
このほかにも「バターガーリックシュリンプ」(税別1280円)をはじめとしたシーフード料理や各種サラダなどのアペタイザー、多彩なフライ料理もあるので、コンボと一緒に味わいたいところだ。
また、平日のランチには、「2種のガーリックシュリンクプレート」(税別1080円)などのワンプレートメニューも楽しめる。もちろん、ランチタイムにもキャッチスタイルで味わえるコンボメニューはあり、タラバガニやズワイガニ、ムール貝がセットになった「クラブコンボ」(約2名分/税別4800円)などが平日・土日ともにオーダーできる。

ランチでも、ディナーでも、スパイシーなシーフードを味わえるうえに、手掴みで食べるという非日常感も魅力のこのダイニング。殻をむいたり、身を取り出したりといった食べるまでの工程も楽しく、会話も自然と盛り上がるだろう。

いつもとはちょっと違ったふたりでのディナーや仲間うちのパーティを企画して、ケイジャンシーフードを豪快に堪能してみてはいかがだろうか。

Text by Fumio Miyata