メディア個別 【おとなの週末】にぎりにオッ、価格にホッ コスパ 最高の 新店 | editeur エディトゥール

editeur

検索
第32回 | おとなの週末 powered by éditeur

【おとなの週末】にぎりにオッ、価格にホッ コスパ 最高の 新店

2016~2017年にかけてオープンした店を大調査。
都心部を中心に夜は6000円台で満足できる寿司店の発掘に成功した。
唸るほどのにぎりの旨さと、安さを兼ね備えた安心かつ弩級の三ツ星店、ここに集結!

三宿の寿司 えん
[池尻大橋]2017年7月オープン

にぎりコース 5400円
(仕入れによってネタに変動あり)極上握り12貫(甘エビ、ウニ、イクラ、穴子、平目昆布〆、カワハギ、白イカ、真ツブ貝、イワシ、天然本マグロ大トロ、中トロ、赤身、玉子焼)

時に寿司屋のカウンター内は職人の舞台のようだと表現されるが、美しい国産檜のコの字風が目を引くこの店もそう。ネタ箱には調理を待ちわびる飛び切りの天然物が並び、美味しく魅せるよう配した温かみのあるライト、そして何よりこの舞台で繰り広げられる若き大将の所作と接客が清々しく、客を心から楽しませる。握りはお好みでも十分安いが、とりわけコースはお値打ち。自慢の天然本マグロのほか、本物の味を腹いっぱい食べてほしいと豪快に切り付けたネタの旨さは格別だ。「1貫1貫を料理と考えています」との大将の言葉通り、例えばタコは生でポン酢ジュレ、炙って塩で食べ比べさせるなど気配りも完璧。有明海産の海苔や自家製ダシ醤油とすべてにこだわる名店誕生に三宿が今、沸いている。

自慢の一品 のどくろ(864円)
秋から冬は脂の乗りも最高になる。写真は新潟産。軽く炙って旨みを凝縮させる
ズワイガニのほぐし身の上にカニ味噌が山盛りのサラダはコースの定番。お椀とアイスも付く
(画像左)本日の刺身盛り合わせ(1人前2160円~)※写真は2人前5400円
内容は仕入れで変わる。この日は天然本マグロ、北海道産のアイナメ、赤貝など7種類。ボリュームもさることながら盛り付けも見事
(画像右)天然の本マグロにこだわり、産地に関係なくその日にいい品質を築地から仕入れてくる

●このお店のご予算相場

[酒]ビ:生378円~ 焼:グラス648円~、ボトルなし ワ:グラス1080円、ボトル5400円 日:1合864円~ [その他のメニュー]昼:海鮮丼1296円など 夜:お好み握り1貫216円~ 、おつまみコース(季節のお料理4品、刺身盛り合わせ、極上握り3貫、お椀、デザート)5400円など

●アクセス

東京都世田谷区池尻3-30-6 中尾ビル1階 ☎03-6450-7118 営:11時~14時、17時~23時(22時LO) 休:水 席:24席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし 交:東急田園都市線池尻大橋駅西口から徒歩8分

すし おかしら
[門前仲町]2017年5月オープン

極めつきの天然ネタと3種の酢をブレンドし、爽やかな酸味の余韻を残すシャリと、おろし立ての本わさびで握る。最後にひと塗りするカツオ節の旨みを利かせた煮切り醤油がネタとシャリの見事な調和をもたらす。

日本橋や銀座など数々の有名店で腕を磨いた、この道30年の大将の経験とこだわりが、気品あふれる姿の1貫に詰め込まれている。この店を訪れるのならば、ぜひカウンター席に座りたい。すぐ目の前で繰り広げられる、粋で華のある大将の握りの所作にも見とれてしまう。

おすすめにぎり 3456円
この日は本マグロの大トロ、キメ細やかな身のイサキ、釣りアジ、金目鯛の昆布〆、生イクラの醤油漬けなど8貫とカンピョウ巻き。和三盆で作る出汁巻玉子を添えている
(画像右上)あなご 324円
活穴子を使用し、ふんわりとした口どけはまさに至福。キズや破れのない皮目の美しさに高い技術を感じさせる
(画像左上)すだれ貝酒蒸し 648円
愛知で獲れた稀少な貝で豊かな甘みがたっぷり
(画像左下)あんきもポン酢 1080円
粗挽き黒胡椒が、まったりとしたコクをさらに際立たせる

●このお店のご予算相場

[酒]ビ:生540円、中瓶648円〜 焼:グラス540円、ボトル3240円 ワ:なし 日:1合756円〜 [その他のメニュー]コース6480円、お刺身盛り1人前2160円〜、出汁巻玉子324円、あわび肝山椒煮540円、自家製松前漬648円、太刀魚西京焼き648円、毛ガニ姿むき2700円、半生かつお節540円、冷やしガリトマト432円、コマイ一夜干し648円、銀だらカマ西京焼き864円など

●アクセス

東京都江東区門前仲町1-14-6 加賀長ビル2階 ☎03-5809-9698 営:17時半〜22時(21時半LO) 休:日・祝 席:14席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、お通し代432円別 交:地下鉄東西線ほか門前仲町駅3番出口から徒歩2分

鮨 てつ也
[池袋]2017年3月オープン

若き店主・中村哲也さんは、池袋東口の人気店『幸ちゃん寿司』などで修業後、北口のはずれにこの店を開いた。毎朝築地に足を運んで仕入れる天然ものを中心としたネタは、常時約20種類ほどを揃え、江戸前の丁寧な仕事を施し、訪れる客を愉しませてくれる。また、寿司店としては珍しく、焼き物、煮物、蒸し物といった一品料理にも力を入れており、どれも割烹顔負けの繊細な味わいが見事! はじめてならば、旬の食材を使用したつまみと握りを盛り込んだコースがオススメだ。

雪コース 5200円の握り
マグロのヅケ、金目鯛の炙り、昆布〆した平目など。自家製のカンピョウ煮の巻物や、イクラの小丼が付く。コースの内容は日替わり
(画像右上)自慢の一貫 穴子 400円〜700円
新鮮な穴子を、酒・塩・砂糖で煮る“白煮”で仕上げる。握る直前に笹の葉で蒸し焼きにし、爽やかな香りを堪能できる
(画像左上)雪コースの料理
前菜には鴨ロースとカボチャの南蛮煮。刺身は炙りカマス、生本マグロ、水ダコ。一品料理の湯葉のウニのせに、お椀とデザートが付く
(画像左下)大海老 玉味噌焼き 1300円
西京味噌と卵黄で作る“玉味噌”で香ばしさとコクをプラス

●このお店のご予算相場

[酒]ビ:生600円、中瓶650円 焼:グラス500円〜、ボトル3500円〜 ワ:ボトル3300円〜 日:グラス500円〜 [その他のメニュー]コースは月6700円、花8200円。握りセット7貫3200円、握りセット10貫4300円、鮑の柔らか煮1600円、シマアジ塩麹焼き700円、穴子の白焼き1600円、貝の酒蒸し800円、金目鯛煮つけ1100円、クリームチーズ西京味噌漬300円など

●アクセス

東京都豊島区池袋2-63-6 パレスガーデンミラノ2階 ☎03-5985-4201 営:17時〜23時 休:日 席:16席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、席:料500円別 交:JR山手線ほか池袋駅北口から徒歩6分

『dマガジンで』続きをチェック
おとなの週末 2017年11月号 至福の寿司
dマガジン会員の方は「続きを読む」から是非続きをご覧下さい。

dマガジン非会員の方はまずはお試し!今なら初回31日間無料「無料トライアル」へ

editeur

検索