Amy Lou Adams,エイミー・アダムス
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彼女が演じたい激しい女性とは? エイミー・アダムス

2015年のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(コメディ/ミュージカル/コメディ部門)を『ビッグ・アイズ』で受賞したエイミー・アダムスのインタビューを紹介する2回連載。その第2回の本インタビューでは、彼女が今まで演じてきた女性像を語った。そして、いま彼女が最も演じたい女性とは?

ティム・バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』でエイミー・アダムスが演じたのが、実際に米国で起こった絵画詐欺事件のゴースト画家マーガレット・キーン。 大声で自分を主張できないマーガレットには、共通するものを感じるし、だからこそバートン監督はキャスティングしたのだろうと彼女。 実際に、エイミーは控えめでシャイなところのある女性だ。若い頃は、女優というよりもダンサーなどのパフォーマーか、あるいは看護婦になりたかったらしい。 だが、女優となった今は、激しい女性を演じるのが好きだともいう。 Amy Lou Adams,エイミー・アダムス ハリウッドセレブの中にあって控え目なエイミー・アダムス WENN.com / ゼータ イメージ 例えば、1970年代の収賄事件を描いた『アメリカン・ハッスル』では、セクシーなドレスを着たアグレッシブな愛人シドニーを演じ、実在の兄弟ボクサーの物語『ザ・ファイター』では、主人公のタフな恋人シャーリーンを演じた。 Amy Lou Adams,エイミー・アダムス 『アメリカン・ハッスル』でのセクシーな愛人シドニー (C)ATLAS ENTERTAINMENT / THE KOBAL COLLECTION / ゼータ イメージ エイミー「シドニーは、体には自信があるけど内面は傷ついている女性。だから、演じるときも魂をむき出しにしなくてはいけないの。そういうことはやったことがなかったので、とても興味深かったわ。『ザ・ファイター』のシャーリーンは、闘わなければならないときが来たら闘える、自分を守れる女性。そういう女性を演じるのはすごく好きなの。共感できるから。だって生きていれば、殴り合いの喧嘩をしたいと思うこともあるでしょ? 私は7人兄弟だから、子供の頃、喧嘩はしょっちゅうだったの。最も、殴り合いで勝つというよりは、逃げ足が早いタイプだったのだけどね」 『ザ・ファイター』エイミー・アダムス 『ザ・ファイター』のシャーリーンは、タフな女性像だった (C)Paramount Pictures – Relativity Media / DR / T.C.D / VISUAL Press Agency / ゼータ イメージ 最近では、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』で名を上げたジャン=マルク・ヴァレが監督する伝説のロック歌手ジャニス・ジョプリンの伝記映画に主演するという噂もある。 エイミー「その予定よ。まだ正式に決まっていないのだけれど、私はやる気なの。もし本当にこの映画が作られるのだったら、ジャニス役は絶対に私なの。必ず素晴らしい作品になると思うわ」 Amy Lou Adams,エイミー・アダムス エイミーはジャニス・ジョプリン役を熱望している。 (C)Byron Purvis / AdMedia / ゼータ イメージ 好きなジョプリンの曲は、“summertime”。可憐なエイミーがいかに変貌するのか。彼女のジョプリン級の熱唱もぜひ聞いてみたいものだ。

Text by Atsuko Tatsuta