main_R(2)
- 【スニーカー】人気ブランド&お手入れ入門 -

ベルベットが足元を彩るスニーカー−オニツカタイガー「LAWNSHIP30」

昨今のファッショントレンドを鑑みるとスニーカーは欠かせないアイテム。ただ、カジュアルならまだしも、シックな雰囲気と相性のいいスニーカーを見かけることは少ないのでは? そんな40男に対する1つの解が「オニツカタイガー」からリリースされた新スニーカー「LAWNSHIP(ローンシップ)」だ。

あのNIKE(ナイキ)が惚れたオニツカタイガー。1974年のテニスシューズがベース

オニツカタイガーは、1949年に鬼塚喜八郎が創業。創業以来、バスケットボールシューズを皮切りにランニングシューズなど、部活動からオリンピック選手までアマチュア、プロを問わず支持されてきたスポーツシューズブランドだ。1960年代、オニツカタイガーの高性能と低価格に魅了されたナイキの前身であるBRS(Blue Ribbon Sports)社がアメリカ販売総代理店を務め、当時ジョギングブームのアメリカで”コルテッツ”(現コルセア)やレスリングシューズがヒット商品となったのも「オニツカタイガー伝説」として有名だろう。

その後、オニツカ株式会社として上場を果たすなどしたが、オリンピック景気の終焉で業績が悪化。1977年、他社との経営統合により会社名・ブランド名を現在の「アシックス」に改名。ここでオニツカタイガーのブランドは消滅していたが、2002年にはレトロファッションのブームからオニツカタイガーが復活し、いまや大きな人気を博している。

そして今回リリースされたのが、ベルベットの光沢感が美しい「LAWNSHIP(ローンシップ)」だ。こちらは、1974年発売のテニスシューズ「LAWNSHIP30(ローンシップ30)」をベースにデザイン。アッパー(甲被)と靴ひもは、なめらかで光沢感のあるベルベット素材を採用し、つま先部にシルバーのレ ザーが施されている。カラーは、バーガンディ、ネイビー、ブラックの3色展開。
高級感のある素材を生かした仕様で、カジュアルでもパーティーシーンでも活躍しそうな一足。、国内のオニツカタイガー直営店、オニツカタイガーマガジンオンラインストアで11月9日より発売予定だ。

Text by Takahiro Shimada