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- 注目のジムプログラム&アクティビティ -

大自然の中で全身を楽しく鍛える! 「キャニオニング」の魅力とは?

レジャーとトレーニングの両方をまとめて楽しみたい…そんな忙しい毎日を過ごす男性に注目の新たなアクティビティが「キャニオニング」だ。都心から1~2時間圏内の場所でも楽しめるほか、全身を鍛える加圧トレーニングの効果も期待できる。詳しい話を専門家に聞いた。

■今回のアドバイザー
キャニオンズ
遠藤聡人さん

ガイド歴10年。(株)キャニオンズのツアーマネージャー。ツアーガイドとして国内外の様々な渓谷を経験。アドベンチャー体験を提供するキャニオンズのガイドリーダーとして、日々お客様にリフレッシュを届ける。

トレッキングや、スライダーなど様々な運動の要素を併せ持つ“キャニオニング”

そもそも“キャニオニング”とは、一体どのようなスポーツなのだろうか?

遠藤さん「キャニオニングは、トレッキングやクライミング、スイム、ジャンプ、スライダー、懸垂下降など、様々なテクニックを使って、渓谷を下っていくスポーツです。大自然に身を委ねながら、楽しく身体を動かすことができるので、若い人から40代、50代男性まで幅広く人気を得ています。

キャニオニングは、あらゆる運動の性質を持っているため、それだけで非常にバランスのいいスポーツといえます。例えばトレッキングでは脚を、スイムやジャンプでは体力を、懸垂下降では腕の力を使うことになります。ウエットスーツを着ての行動になるので、スーツの締め付けによる、加圧トレーニング効果も期待できるのではないでしょうか。また全身運動になるので、とにかく体力をつけたいという方には非常にオススメです」

大自然に飛び込んで、都会の疲れからリフレッシュできる!

大自然を相手にするキャニオニング。渓谷の選び方にとって様々なコースが生まれ、攻略法が決まっていない点も、楽しみのひとつだという。

遠藤さん「キャニオニングは、コースによって多少異なりますが、渓谷に入るまで、または渓谷から出るまでに、ハイキングを含むコースが一般的。ハイキング時間は、初心者コースなら30分。リピーター限定の上級コースなら30分~90分程度なので、それだけでも十分な運動になります。

さらに、渓谷に入ると、ウエットスーツを着用したうえで、水の力がつくりだした天然のウォータースライダーを滑って遊んだり、大きな天然プールに飛び込んで泳いだり、時にはロープを使って下降したり。きれいな景色や水、大自然を体感することによる刺激、リフレッシュ効果も感じていただけると思います。オフィスワークや都会での毎日に疲れている方は、ぜひ大自然に飛び込んで心も体もリフレッシュしましょう!」

時期は夏から秋が最適。天候の変化も見逃さずに。

大自然を使った自由度の高いスポーツ、キャニオニング。注意すべき点は?

遠藤さん「自然のフィールドに入って行うアクティビティなので、時に予測が難しいアクションもあります。そのため、やはりケガには細心の注意を払ってほしいですね。また基本的には水を使ったアクティビティなので、7〜9月の時期に行うのが最もオススメです。私たちキャニオンズでは10月もアクティビティを行っていますが、場所によっては実施していない場合もあるので、事前によく確認しておくといいですね。天候の変化等も、キャニオニングには重要な要素なので、見逃さないようにしましょう」

最後にアドバイザーからひと言

「普段の生活からは想像できないほどのチャレンジがありますので、ぜひトライしてみてください」

Text by Akeno Kataoka(Seidansha)