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- 酒?料理?個室?目的別の接待の切り札店 -

東京駅に隣接。味と安全にこだわる和食バル「音音」

接待で店を選ぶ際の条件の一つに、交通アクセスの良さがあげられる。それも、遠方から来ていただいた接待相手であればなおのこと、行き帰りの便宜も図るというのが、おもてなしの重要な部分であることは間違いがない。東京駅八重洲口から徒歩2分。「和食バル音音 八重洲鉄鋼ビル店」はそんな立地にある店だ。

適度なカジュアルさが、オトナの接待にちょうどいい

外から目につくのはドリンクバーと厨房をL字型に囲むようなカウンター。しかし、実はこちらのお店は4名から32名まで対応する個室も用意されている。

「和食バル」とはいささか耳慣れない言葉の気もするが、ここでは日本料理をよりカジュアルにお酒を楽しんでもらいたいという気持ちが込められている。もっとも、カジュアルといってもそこは“オトナ”の用途にふさわしいものとなっているのだ。
「当店は、安心安全、産地直送の国産食材にこだわったお店として近隣ビジネス街で働く40〜50代の方に多く利用いただいております。用途としては、やはりビジネス上の会食、接待目的で使われているお客様が多い様ですね」(支店長・猪股さん)

接待用途でよく出ているというコース、「弐の音」(4500円)をいただいてみよう。前菜、スープ、お造り、おしのぎ、鉢物、焼物、天ぷら、お食事、甘味。9品からなるこちらのコース。季節、仕入れ状況によって料理か変わるというが、それぞれが旬を取り入れたものとなっており季節を感じさせるものであることに違いはない。

素材の良さが感じられるお造り、天ぷらも良かったが、なかでも印象的だったのは、おしのぎの変わり鮨と、鉢物の蓮根饅頭の南京餡掛けであった。

口中で食感が踊る! 名物・蓮根饅頭の楽しい味わい

変わり寿司は、野菜をネタに握られたのが、“変わり”たる所以。この日のネタは、カブとエリンギ。そこにイクラ、カラスミがわずかに乗せられていた。後に食事が控えているなか登場するご飯物、ではあるが口をさっぱりとリセットさせるのに丁度いい。
また蓮根饅頭は鶏の肉団子をレンコンの饅頭で包み、油で揚げたもの。これがなんともうまい。カリッ、サクッとした衣に歯をたてると次に、モチモチふわっとした饅頭が訪れる。そこに、肉団子の歯触り味わいが加わるというなんとも楽しい一皿なのだ。

かかっていたのは、南京、つまりカボチャの餡。餡については、季節ごと、旬に合わせた食材から作られるが、蓮根まんじゅう自体は、季節を通しての定番商品になっており、こちらの店の自慢、名物料理なのも頷ける。

47都道府県、それぞれのお酒が必ず一つはある

なお、こちらの店は酒の揃え方もなかなか特徴的だ。まず、日本全国47都道府県それぞれから、少なくとも1銘柄は地元の日本酒か焼酎を選んで用意してある。そして、国産へのこだわりは料理だけでなく酒にもみられ、ジンやラムなどまでも国産のものが用意されているのだ。そんな通な品揃えでありながらも、メニューは初心者でも非常にわかりやすいものとなっており、酒が進むことは間違いない。
そうして宴も盛り上がり、思わず長居しても問題ないのが嬉しいところ。なんといっても、東京駅八重洲口まで徒歩2分。酔歩になればもう少しかかるかもしれないが、終電間際まで飲んでいても大丈夫という安心感は、接待相手の心もきっと緩ませるはず。駅チカの店は、接待の成功にも近い店なのだ。

Text by Masayuki Utsunomiya