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- 【モテ技】女子の本音を調査!デートでの会話・口説き方 -

トーク上手じゃなくても…口下手男ならではの愛情表現

トーク上手な男がモテるのは周知の事実だが、肝心のトークスキルに自信が無い男性は多いのでは? 口下手な男性が急に巧みなトークで女性を楽しませるのは至難のワザ。ならば、態度で表してみてはどうだろう? そんな、口下手ならではの愛情表現について、美女にレクチャーしてもらった。

■今回のアドバイザー
Iさん 24歳 イベントコンパニオン

健康的なセクシーさが全身から溢れるIさん。大きな瞳がいかにも甘えん坊といったイメージだが、「サバサバしすぎていて女子力が低いって言われるのが悩みです」と本人が語るように、実は1人でお酒を楽しむこともできるほど豪快な女性だ。

高価なディナーより嬉しいのは、彼の手作り料理

若い女性を喜ばせたいがために、高級ディナーに連れていく男性は多いはず。しかしIさんに言わせると、紋切り型な高級ディナーはそこまでの効果を発揮しないことも。

Iさん「高級なディナーやプレゼント、確かに嬉しいです。でも、今付き合っている49歳の彼氏とのデートは、どんな高級ディナーに行くよりも、おうちごはんの方が楽しいかな。

彼も私もそこまで高級志向じゃないんで、成城石井でお肉を買ってきて、彼の手料理を食べる…みたいなプチ贅沢の方が性に合ってるんですよね。特に、彼が作る野菜炒めは絶品なんです! いかにも男性の作る料理っていう感じの無骨な味付けも美味しいし、彼の一人暮らしの長さが伝わってきて和みます。

いつも高級レストランで彼女をもてなしているという人は、たまには手料理を振る舞ってあげると彼女はすごく喜ぶと思いますよ」

どんな高級ディナーも、愛情のこもった手料理には敵わない。彼女のことだけを考えて作った手料理は、この上なくロマンティックな食事と言えるだろう。

彼の行動から漏れ伝わる不器用な愛情

手料理以外にも、愛情を態度で示す方法はたくさんある。

Iさん「デートしている間は、彼は絶対私の体のどこかに触れているんです。手をつないでいたり肩が触れ合っていたりすると、“離れたくないのかな?”と思ってすごく愛情が伝わってきますね。気持ちの入っていない甘い言葉をたくさん貰うよりも嬉しいです。

それに、一緒にいられない時でも愛情って伝えられるんですよね。例えば、私はリラックマが大好きでグッズをコレクションしてるんですけど、会っていない時にたまに『リラックマのコラボ商品が出てたよ』とかいって、私の知らないグッズやイベントの風景の写真をLINEで送ってきてくれるんです。“離れているときでも、私のことを考えていてくれてるんだ”って分かって、彼からの愛情の深さが伝わってくるような気がします」

彼女のことを大切に思う気持ちを言葉で伝えられない場合でも、彼女の方が敏感に察していてくれる場合もあるようだ。

実直な言葉の重みに愛を感じた

態度で愛情が伝わりやすいIさんの彼だが、「言葉の端々にも私のことを思う気持ちがにじみ出ちゃう人なんです」とIさんは言う。

Iさん「口下手で、言葉で愛情を伝えるのが苦手な彼は、『好き』とか『愛してる』というような直接的な言葉は絶対言ってくれません。でも、意図して言わないだけで、言葉の端々には愛情を感じるんですよね。

付き合いが始まる時も、お互いに好きだって分かり切ってるのに『付き合っても、僕はおじいさんになっちゃうし…』ってなかなか煮え切らなくて…。『そんな先のことを心配したってしょうがないじゃん!』って抗議したんですけど、裏を返せば、彼がおじいさんになるまで私と一緒に居たいと思ってくれてるってことですよね。煮え切らない態度にイライラする反面(笑)、すごく彼のことを愛おしく感じました」

言葉で愛情を伝えられない口下手な人は、口下手だからといって天邪鬼な態度をとらず、素直な気持ちと態度でいることが大切なのかもしれない。女性の勘は敏感なもの。きっと、深い愛情は彼女に伝わるはずだ。

最後にアドバイザーからひと言

「言葉で愛情を伝えられない口下手な人は、彼女を大切にする態度で愛情を示してください」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto