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第55回 | 恋に効く心理学テクニック

【心理学】男女別!ヤキモチが焼ける体の部位

カップルの揉め事の多くは、どちらかのヤキモチに原因があるといっても過言ではないだろう。恋人が自分以外の異性と仲良くしている様子を見て、なんとも思わない人は少ないはずだ。

しかし、つまらない誤解から嫉妬心に火がつき、結果的に破局に追い込まれるようなことがあったらもったいない。せめて、恋人がヤキモチを焼きやすいポイントを押さえておいて、無用な誤解を避けるケアをしておきたいものだ。心理学者の内藤誼人先生にアドバイスをお願いした。

■今回の講師
内藤誼人

心理学者、立正大学特任講師。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。アンギルド代表。近著に『なぜ、島田紳助は人の心をつかむのがうまいのか?』(廣済堂出版)、『手にとるように社会心理学がわかる本』(かんき出版)、『A or B?』(ダイヤモンド社)など。

女性は“男性が相手の腰に手を回している写真”に嫉妬する!

内藤先生「嫉妬を感じるシチュエーションは人それぞれだと思いますが、傾向として、男女それぞれ、ヤキモチを焼きやすい体の部位というのがあるんです。それは“顔”と“腰”です」

内藤先生よれば、これは次のような実験に裏付けられているのだという。

「米コネチカット大学の心理学者マイケル・ミラー氏が、後ろ姿のカップルがいろんなポーズで絡む写真を数パターン用意して、それを大学生男女の被験者に見せました。ミラー氏はその際、『写っている異性があなたのパートナーだと想像してほしい』と要求し、その上で各被験者の嫉妬心の度合いを心理テストによって測定しました。すると、男性は“女性が相手の顔にやさしく指で触れている写真”にもっとも嫉妬を感じ、女性は“男性が相手の腰に手を回している写真”にもっとも高い嫉妬を感じることが判明したのです」

いずれも親密さを示すポーズだが、男女に差がある点が興味深い。

「女性が気安く相手の顔にふれるのは、相手のすべてを受け入れている証し。また、男性が相手の腰に手を回すのは、その女性を手中に収めたという心理の証しです。いずれも自分のパートナーが他の異性のものになってしまったと想像するのに、十分な構図といえるでしょう」

つまり、これらはそのまま、ヤキモチ焼きなパートナーにとっての地雷に等しい。間違っても彼女の前で他の女性の腰に手を回さないよう、ご注意を!

Text by Satoru Tomokiyo

取材協力
内藤誼人

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