pixta_31188843_S(1)
- 【モテ技】女性がされたい40男のアプローチ法 -

20代女性がときめく「大人のちょうどいい肉食アプローチ」

『20代男性の“草食化”が進んでおり、消極的ないわゆる“草食系男子”よりも、積極的な40代男性を求める女性は多い』なんて話を耳にする。40代男性からすると嬉しい話だし、注意しなくてはならないのが「ガツガツしすぎてはいけない」ということ。20代女性が望むちょうどいい貪欲さについて、美女に教えてもらった。

■今回のアドバイザー
Mさん 28歳 人材派遣企業勤務

音大でオペラを学んでいたというMさん。お嬢様オーラの漂う上品な美女で、これまでに数多くの年上男性たちの心を虜にしてきた。現在は婚活中で、子どもを持つという夢に向かって努力中だという。

結婚願望が先走るガツガツ感にドン引き

現在婚活中のMさんは、男性からのアプローチを待つ身。消極的な男性は論外だが、積極的な男性の中でも「ガツガツしすぎていてムリ」と感じることがあるのだそう。

Mさん「婚活中ということもあって、結婚相談所に入会しました。そこで42歳の営業のお仕事をしている男性を紹介されたんですけど、ガツガツしすぎていてお断りしちゃったんです。

まず、初めて顔を会わせる時に持ってきてくれたプレゼントが、お母様の手作りのプリザーブドフラワー。初デートなのに重すぎじゃないですか? 話す内容も『最近、結婚するために実家をリフォームしたんです。カウンターキッチンもあるので、結婚したら使ってほしいです』なんて先走りすぎていて…。見た目もオタクっぽかったし、“とにかく結婚したい!”っていうガツガツ感が恐かったですね。こういう必死な感じのガツガツ感は、女性が遠のきますよ」

前のめりすぎる姿勢は、女性を怯えさせてしまう。焦りがにじみ出るようなガツガツ感は抑えるように心がけよう。

好感をもっていても告白の返事を「保留」にすることがある

では、20代の女性が男に望んでいる“ちょうどいい姿勢”はどのようなものなのだろう?

Mさん「24歳の時に付き合っていた41歳の彼氏は、ガツガツ感のないおっとりとした人でした。元SEでご実家の病院で働いていた方だったので、おぼっちゃま気質だったのかも。2人ともオペラが好きだったので共通の趣味の話ができたのも良かったですね。結婚相談所で会った方は営業職なのにコミュ力低めでしたけど、SEの彼は理系でもコミュ力高め。世間のイメージってあてにならないですね。

彼とはSNSで出会ったんですけど、メッセージのやりとりと月イチ程度のデートをしばらく続けたあとに告白されました。でも、私は男性を好きになるのに時間がかかるタイプ。彼のことは“いいな”とは思っていましたが、返事はしばらく保留させてもらったんです」

女性の気持ちが向くのを待てるのが大人の男

普通なら、告白に対して保留の返事を貰ったところで心が折れてしまいそうだが…。この時に見せた彼の態度が、Mさんの彼に対する好感度を上げたのだという。

Mさん「返事を保留にした後も、彼は変わらず私とのデートを続けてくれました。保留を受け入れてくれた態度に大人の余裕を感じましたし、まだ付き合っていない私に対してデート中の思いやりも行き届いていて、だんだんと彼のことが本当に好きになって行ったんです。

例えば、デートはいつも私の行きやすい場所を選んでくれて、スポーツカーで送り迎え。デート中の食事も外資系ホテルの中華や、羽田空港の中にある飛行機が見えるカフェとか…しっかりオシャレな場所の予約がとってあったりして100点! 保留期間中ということで、まったく手も出してこなかったし、“早く返事を聞かせて”と催促してくることもありませんでした。そういう彼の態度があって初めて、私もいつのまにか彼のことが好きになったので…男性はもし気になる女性から“保留”の返事をされたら、そこからが本番だと思って紳士的な態度で受け入れてあげるといいかもしれませんね。諦めずに穏やかにアプローチしてくれる大人の積極性に、女性は落ちるものだと思います」

彼女の負担にならないよう、押し付けがましくない好意を常に表し続ける。これこそ、40代の余裕あってこその“大人の積極性”なのかもしれない。

最後にアドバイザーからひと言

「自分勝手なガツガツ感で迫らず、女性のペースを守った愛情表現をしてほしい」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto