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SNS、ネットサービスきっかけの恋愛はうまくいくのか?

20代の女性の間で、ネットは男女の出会いのキッカケとしてごく自然なものになりつつある。特に、FacebookやTwitter、InstagramをはじめとするSNSは、彼女たちにとってはもはや欠かせないツールだ。一方、40代の男性からすると、ネットで女性と出会うのはまだまだハードルが高いもの。ネットから恋愛を始める極意について、美女の経験談から学ぼう。

■今回のアドバイザー
Mさん 28歳 人材派遣企業勤務

音大で青春時代を過ごしたMさんは、クラシックに傾倒する清楚な雰囲気のお嬢様。10代のころからオペラにのめり込み、現在も趣味で勉強中なのだそう。今まで付き合ってきた恋人は年上ばかりという美女だ。

ネット上で信頼していた彼のプロフィールには嘘が…

奥手そうな印象を受けるMさんだが、実は“ネットがキッカケで男性と付き合うのは全然普通のこと”と語る。

Mさん「私が10代の頃は、mixiの全盛期。紹介制だったmixiではプライバシーの流出を心配する必要もそこまでなかったので、日記を書いて公開していました。その流れでブログを書くようになって会社に入社した頃は、特に仕事に対しての悩みをネットに吐き出すことが多くて…。それに対してメッセージをくれた49歳の商社勤務の彼とお付き合いに至ったんです。ネットに書いた仕事の悩みに対して真剣にアドバイスをくれる彼の存在は、本当に心に支えになったんです。

でも、ネットならではの落とし穴だと思うんですけど、はじめのうち、彼は自分の年齢を38歳って詐称していたんです。見た目も若いので、会ってる時に気付かなかったんですけど、付き合う日に打ち明けられたときはビックリしました。そのころにはもう彼のことは好きになっていたので気にせず付き合うことにしましたけど、ネット上の付き合いだからといってウソはついてほしくないですね」

情報に踊らされることの多いネットでの出会い。多少のウソならバレない…とたかをくくっていると、後々痛い目を見ることもあるかもしれない。

同じコミュニティのメンバーなら話題が尽きない

Mさんがネットで出会った恋人は、実は1人ではない。

Mさん「mixiでも、1人恋人ができましたよ。mixiには“コミュニティ”という趣味のグループのようなものがあるんですけど、このコミュニティ機能がキッカケで41歳のSEの男性と付き合ったことがあるんです。同じオペラのコミュニティに属していた人だったので、共通の話題が尽きなくて楽しいお付き合いになりました。

日記を頻繁に更新していたので全く知らない方からコメントを貰うことも多かったんですけど、“出会い目的かも?”と警戒して基本的に返事はしませんでした。でも、オペラのコミュニティが一緒だった彼に対してはそんな警戒心もなく…貰ったメッセージにはきちんと返事をして、やりとりが始まったんです。同じ趣味や共通の話題がある人だと、ネット上でも親しみを感じるのが早いですね」

文字だけのやりとりでも誠実な性格は伝わる

趣味の一致など、共通の話題が多いことは女性の警戒心を払拭するのに大切なことだ。しかし、Mさんが彼のことを信頼するに至った理由は、趣味が一致したことだけではなく他の要素もあるようだ。

Mさん「彼のメッセージには返事をする気になったのは、趣味が一緒ということだけではなく、文面から誠実さが伝わってきたから。“若い女性相手なら誰でも良い”という感じではなく、私の日記をきちんと読み込んだ上での感想だったり、オペラについての関心の方が目立つようなコメントが多かったんです。メッセージのやりとりは1週間に2回程度だったんですけど、初めは単純に“本当のオペラファンの人と仲間になれて嬉しい!”と思っていましたね。

初めてリアルで会う時は緊張しましたけど、いざ会ってみたらネット上と印象はほとんど変わらなくて。何度かデートを重ねた上で、付き合うようになりました。思い切ってメッセージに返事をして良かったって今でも思います」

文面からでも、誠実さや人となりは十分に伝わるということのよう。自分の好きな趣味のコミュニティに所属すれば、同じ趣味を持つ若い美女と交流を持つことも夢物語ではないのだ。

最後にアドバイザーからひと言

「ネット上での出会いこそ、誠実さなどの人柄が重要」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto