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- 【モテ技】40男ならではのスマートテク -

小悪魔系20代美女を手中に納めた40男の恋愛テクニック

肉食系女子が増えているとはいえ、20代の女性が年上の男性を誘うのには勇気がいるもの。もしかすると、身近にいる20代女性は、直接的な言葉ではない方法であなたにアプローチをしている最中かもしれないのだ。鈍感な男が気付かずにスルーしてしまいがちな“20代女子の仕掛けるアプローチ”について、美女にレクチャーしてもらおう。

■今回のアドバイザー
Aさん 28歳 人材コンサルタント

追いかけようとすると逃げていく、小悪魔的な魅力をもつAさん。猫のようなしなやかさと活発な印象が同居する、アンバランスな魅力が年上男の目を釘付けにする。

部下女性からの恋愛相談は、小悪魔のイタズラかも

身近にいる20代女性に好感を持っても、「彼氏がいるから、こんなオヤジには目もくれないだろう」と思って諦めてしまうことがあるだろう。しかし、その彼氏を足掛かりに年上男性を虎視眈々と狙う小悪魔的な女性が存在することをご存知だろうか?

Aさん「3年くらい前にケータイショップで働いていた時、そこのマネージャーだった41歳の男性と付き合うことになりました。でも、実はマネージャーと付き合うことになった時は、別の支店に20代の男性と付き合っている最中だったんです。その20代の彼とは別れたいと思っていたので、それをダシにして41歳のマネージャーにちょっかいを出しちゃいました(笑)。

仕事の後にマネージャーとたまたま飲みにいく機会があったので、そこで20代彼氏についての恋愛相談をしてみたんです。恋愛相談をすることで、マネージャーと恋話をして距離を詰めようと思ったんですよね」

彼氏との悩みを、次のターゲットである年上男性に相談することで反応を伺う…。なんとも小悪魔的な発想だ。

オジサンをからかうつもりが、いつの間にか本気に…

人生経験を積んだ40代であれば、年下の女性から相談事を持ちかけられることも多くなる。しかし、その相談内容が単に気を引きたいがためのアプローチだった場合、真剣なアドバイスは不要だ。

Aさん「年上の男性って、真剣に悩み相談を聞いてくれますよね。マネージャーも、『彼氏と上手くいってなくて…』と相談してみると、すごくじっくり話を聞いてくれました。でも、普通なら『もっとこうしてみれば?』みたいなアドバイスがあると思うんですけど、マネージャーの場合は『それはもう好きじゃないじゃん!』っていう相づち止まりで、不要な解決法とかお説教は全くしてこなかったんです。それがすごく好感度高かったですね。

私、話すのが大好きなんですけど、いわゆる話にオチがないタイプ(笑)。ただひたすら話しを聞いてくれて共感してくれる男性が大好きなので、初めは『ちょっとちょっかい出してみよう』ぐらいの気持ちだったのに、飲んでる最後の方はもうマネージャーのことが好きになっちゃってました(笑)」

女性の方から誘わせる、1枚上手な年上男

年下女性からのアプローチに気付いた場合でも、早急に手を出すと痛い目を見かねない。さらなるアプローチを引き出した、Aさんの彼の手腕に学ぼう。

Aさん「そんなことがあってから数日後、仕事のトラブルでマネージャーと一緒に終電を逃しちゃうことがありました。近くで寝泊まりできそうなところはラブホだけで…『もしかして彼が誘ってくれるかな?』とちょっと期待したんですけど、そんなお誘いもなく、ひたすらお互いの自宅方面に一緒に歩き続けました(笑)。結局、根負けして私からラブホに誘いましたが、チャンスだからって軽々しく誘わずに紳士的な態度を保つところもカッコいいなと思いましたね。

その日はラブホに泊まっただけで、体の関係は無し。でも、やっぱり翌日職場で会うと気まずいんですよ。それで、いたたまれなくなって私の方から食事に誘ったら、マネージャーが『俺たち、これからどうする?』って聞いてくるんです。それで、私の方から『好きだから、付き合いましょう』って言わされちゃって…。ズルいなーと思いましたけど、いつのまにか立場が逆転しちゃったのが“大人の男の手腕”って感じで、かっこよかったです!」

鈍感な男ならばそのまま受け流してしまいそうなアプローチ。しっかりと見抜いて見事にコントロールすれば、“一枚上手な大人の男”として、小悪魔系美女を手中に納めることができるというわけだ。

最後にアドバイザーからひと言

「小悪魔的なちょっかいを逆手に取られると、本気で好きになることがある」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto