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- 【モテ技】必読!美女とのデート成功法・失敗例 -

憧れが恋愛感情に…先生⇔生徒が男女に変わった1回のデート

モテる男の条件として、しばしば“スマートな男”というフレーズを耳にする。しかし、女性の思う“スマート”は千差万別。20代女性が恋人として40代男性に求める“スマートさ”の、具体例が知りたいところだ。女性とのデートですぐに取り入れられるモテオヤジのスマートさを身につけるべく、美女の体験エピソードを参考にしよう。

■今回のアドバイザー
Yさん 27歳 レコード会社勤務

凛とした見た目ながら、一緒にいるだけでくつろげるような癒しのオーラを持つYさん。少し話すと甘えん坊な可愛らしさが伝わってきて、男ならば思わずからかいたくなってしまうような魅力がある。

“憧れのお兄さん”だった彼からのデートの誘い

若い女性と年上男の出会う機会が増えるのは、ある程度社会に出てからのことが多いもの。しかし、Yさんが“スマートな大人の男”に出会ったのは、なんと10代半ばの頃だった。

Yさん「彼は元々、私が中学から高校時代に通っていた塾の講師。その頃ころはもちろん、恋愛感情はありませんでしたが、頼れる年上の男性だったので“憧れのお兄さん”という存在でした。高校卒業後は、地元に帰省するたびに挨拶に行くだけの関係だったんですが、その時ももちろんただの“元講師と教え子”というだけの関係。でも、ある時、彼の方から突然お茶に誘われたんです」

長年温めてきた師弟関係から一歩前身するための先導を切ったのは、男性の方からだった。

教室の外だからこそ見えた年上男のエスコート力

これまで、淡い憧れはあっても恋愛対象としてときめいたことはなかった年上の彼。しかし、1回のデートで彼への印象はガラッと変化することになる。

Yさん「彼とはそれまで塾でしか会わなかったので気付かなかったんですが、お茶に出かけた時にすごくスマートだったんです。カフェまで彼の車に乗る時に、わざわざ運転席を降りて助手席のドアを開けてくれたり、お店でのオーダーも私が遠慮するのを見越して『僕はこれを頼むから、君もそうしたら?』って食べたいメニューを当ててくれたり…。紳士的な気遣いや大人っぽいリードの仕方に、大人の男性の余裕を感じてドキドキしちゃったんです。

帰りも家まで車で贈ってもらいましたが、別れ際に『ご両親に渡して』って言いながら、さっきのカフェで知らない間に買っていたお土産のお菓子も持たされました。あまりにスマートすぎて、別れ際にはもう彼のことを意識してましたね」

同年代の男性が思いつかないような気遣いとエスコート力。長年の憧れが恋心へと進化するのに必要な時間は、たった1回のお茶で十分だった。

照れのないキザさにスマートさを感じる

Yさんの恋心が加速したところで、長年師弟関係にしばられていた2人が恋人になるためには、高い壁を飛び越える必要があったはず。そんな大仕事すら、スマートな男にとっては容易い。

Yさん「その後何回かデートを繰り返すようになりましたが、その間、彼がずっと私に気を持たせるようなことを言うんです。『Yちゃんだけが僕のことを忘れずに会いにきてくれる』とか、『外でデートする教え子はYちゃんだけだよ』よか…。それでどんどん好きな気持ちが止まらなくなって、3回目のデートで思わず『先生のことが好きです』と伝えてしまいました。先生は私の告白に対して『僕もだよ』って言ってくれて。『じゃあ、恋人同士になるんだからまずは敬語をやめてみようか?』ってキザなことを言うんです。キザはキザでも、大人っぽくスマートなやりとりだなーと思って、もっとドキドキしちゃいましたね。その時彼は43歳。やっぱり、40代の男性にはキザさに負けないスマートさや包容力を持っていてほしいです」

大人の男のスマートさとはつまり、キザさに負けない余裕と包容力。半端な照れは捨てて、20代の女性とのデートでは彼女を思いきり大人の色気で酔いしれさせてあげよう。

最後にアドバイザーからひと言

「キザなセリフや行動が浮かない男こそ“スマートな男”」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto