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- 【モテ技】40男ならではのスマートテク -

【40代男性→20代美女】嫌なプレゼント、嬉しいプレゼント

40代男性にとって、20代女性をとりまく流行はあまりにも目まぐるしい。彼女に何かプレゼントして喜ばせたいと思っても、好みでないものを贈ってしまって株を下げるのでは?という不安がつきまとってしまう。プレゼントを貰い慣れている美女が本当に喜ぶものとは? 美女にアドバイスを仰いだ。

■今回のアドバイザー
Iさん 24歳 イベントコンパニオン

60代の男性まで恋愛対象と豪語する、生粋の年上男性好みのIさん。大きな目とスレンダーなボディは、元AKB48の板野友美とそっくりだ。のんびりとした話し方だが、話す内容はしっかりとしていて強い女性であることが感じられる。

ステレオタイプなプレゼントは自己満足に終わることも

一口に20代女性といっても、その好みには多種多様。人によっては嬉しいプレゼントも、ある人からしてみれば迷惑…というケースは多い。Iさんの場合は、次のようなプレゼントが迷惑に感じるようだ。

Iさん「そもそも男性からプレゼントを貰うのが好きではない私にとって、好みでないプレゼントって本当に対処に困っちゃうんです。特に、『女の子はみんなこういうの好きでしょ?』っていうステレオタイプなセンスで選んだプレゼントは困りますね。

今までで1番貰って困ったのは、付き合っていない男性から贈られたリラックマのぬいぐるみ。確かに私はリラックマが好きなんですけど、ぬいぐるみは部屋に飾っているとホコリっぽくなるし、魂が宿ることもありそうで安易に捨てられなくて…処分に困るので喜べないですね。他にも、花束なんかも処分に困るので、貰うと結構困るプレゼントではありますね」

「大切にしてほしい」と願うのは、あげる側のエゴ。ろくなリサーチもせず「女の子なら喜ぶはず」という理由だけで選んだプレゼントは、相手の女性を悩ませてしまっているかもしれないのだ。

高価すぎるブランド物は申し訳ない気持ちになる

「女性なら貰って喜ぶはず」というプレゼントの代表格として挙げられるのがブランド物。「高価なブランドのプレゼントならさすがに喜ぶのでは?」という考えも、やはりステレオタイプから抜けられていない。

Iさん「ブランド物のプレゼントは、確かに貰うと嬉しいです! でも、それも貰う相手によりけりかな。お付き合いしていない男性や、知り合ったばかりの男性から貰うと恐縮しちゃいます。

前に、何度か食事するだけの男性からハイブランドの靴を貰ったことがあったんですけど、“ラッキー”っていう気持ちもある一方で、“サイズ直さなきゃ…面倒だな〜”っていう気持ちと、高価すぎてとにかく申し訳ない気持ちが入り交じって、素直に喜べませんでした。

年上の男性と食事する場合って、基本的に絶対おごり。その上、何十万もするブランド物なんてプレゼントされちゃうと、申し訳なくって会いづらくなっちゃったりする場合もあるんです。まだ付き合ってない女性にプレゼントするには、重すぎるかもしれませんね」

高価なプレゼントを上げれば女性の心は手に入るはず…というのは、オヤジの安易な考え。本命の女性に対しては、慎重なプレゼント選びが必要だ。

欲しいのは「あげたいもの」より「必要なもの」

では、一体どんなプレゼントが女性に引け目を感じさせずに素直に喜んでもらえるのか? Iさんの場合を聞いてみると…。

Iさん「今付き合っている49歳の彼氏は、プレゼント選びがすごく上手なんです。1番嬉しかったのは、誕生日プレゼントにくれたブランド物の水着。コンパニオンの仕事で水着を着ることが多いので、絶妙に役立つプレゼント選びに“さすが!”と思いました。こういう風に、“自分があげたいもの”じゃなくて、“私に何が必要なのか”を考えて選んでくれたプレゼントって、すごく嬉しいですね。私に喜んでほしい!って本気で思っている気持ちが伝わります。

もし、どうしても“自分があげたいもの”をプレゼントしたい場合は、誕生日とか記念日を外してあげるといいかも。彼氏はよく何でもない日に、彼の好みの洋服とかミニカーとかをプレゼントしてくれます。もちろん、高価すぎない値段のものですよ! 『自分の買物ついでに、君に似合いそうだったから』ってサラッとプレゼントをしてくれると、“会っていないときも私のことを考えてくれていたんだ!”って感激です」

プレゼント選びの基本は、自分勝手にならずに相手のことを考えること。相手の女性に必要なものを真剣に考える気持ちこそが、プレゼントの本当の価値なのかもしれない。

最後にアドバイザーからひと言

「彼氏未満の男性から貰う高価なブランド物は、女性を恐縮させてしまう」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto