モテる40代の遊びガネ錬金術/空き部屋で儲ける「スペースマーケット」に注目
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空き部屋で儲ける「スペースマーケット」に注目

ある程度の年齢を重ねると、住む人がいなくなった親戚の家や長期出張でしばらく用がなくなったマイルームなど、様々な事情から“空きスペース”を持て余している人も出てくるはず。そんな遊休状態の物件を有効運用できるウェブサービス「スペースマーケット」が、最近注目を集めているという。一体どのようなサービスなのか? 株式会社スペースマーケット代表取締役・重松大輔さんに話を聞いた。

■今回のアドバイザー
 スペースマーケット代表取締役
 重松大輔さん

古民家から球場、帆船まで、バラエティに富んだ遊休地を多数掲載しているウェブサイト。サービス開始後、「Rising Expo 2014」優勝などさまざまなアワードを受賞し、メディアの注目度も高い。

https://spacemarket.com/

個人でも登録できる遊休物件のマッチングサービス

重松さん「スペースマーケットは、遊休物件のオーナーと“スペース”の利用希望者を引き合わせるマッチングサービスです。2015年1月現在、個人所有の古民家や都内マンションの一室、法人であれば映画館から球場まで、バラエティ豊かな1400件のレンタルスペースが登録されています。

また、スペースの利用希望もミーティングや株主総会、結婚式、ギャラリーなど多種多様。たとえば、お化け屋敷で合コンを催すといったニーズにも応じることができます。物件の自由度が高いだけに、意外性のあるイベントや社員研修、会議ができるのがスペースマーケットの魅力といえるでしょう」

価格や用途もオーナーが指定することが可能

重松さん「オーナーの方には当ウェブサイトに活用したい空きスペースを無料掲載していただき、予約受付を開始します。利用料金は『¥19000/日~』『¥5000円/時間~』など、自由に設定が可能です。その後、利用希望者から予約リクエストがあれば、チャット形式で交渉などを行い、条件が合えば予約を承認。成約後の決済などはスペースマーケットがオンライン上で管理するので、掲載から決済までワンストップで行えるようサポートしています。

また、利用者の用途を聞いたうえで、最適なスペースをとして掲載物件をご紹介する『スペースマーケット コンシェル』という提案サービスもあり、載せっぱなしということもありません」

スペースの提供から新しい出逢いが生まれることも

重松さん「自宅や一軒家を会議室として解放している個人オーナーの中には、ホストとして利用者に飲み物や食事を振舞っている方もいます。個人ならではの細やかな“おもてなし”によって、リピーターがつくこともあるんです。これは、私たちも予想していなかった展開。C to Bサービスの可能性を感じています」

最後にアドバイザーからひと言

「『この空きスペースは使い道がないかも』と思う場所にこそ、ユニークな活用法があるはず! ぜひ利用してみてください」

Text by Miku Nakamura(Seidansha)