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- 40男のメモリーズ -

ウルトラセブンの変身アイテム「ウルトラアイ」がシニアグラスでよみがえる

「最近、手もとの細かい字が見えづらい」と感じ始めた人に朗報だ。モロボシ・ダンがウルトラセブンに変身するための「ウルトラアイ」が、シニアグラスに“変身”した商品が登場した。

「まだ大丈夫」という無理は禁物。シニアグラスもデザインで選びたい

老眼の兆候はある日突然やってくる。これまで見えていた細かい文字が見えづらくなる、遠いところを見た後に近いところを見るとピント調節が迅速に出来ない、ちょっと暗い場所で文字が読みづらくなる、といった症状に気づき、自分で自分にビックリしてしまうものだ。

人間の目の中にはレンズの役割を担う「水晶体」がある。近いところを見るときには、この水晶体を吊り下げている「毛様体小帯」が緩んで水晶体の厚みを増すことで近いところにピントが合うようになっている。しかし加齢とともに水晶体は固くなり、毛様体小帯が緩んでも厚みを変えることが容易に出来なくなり、レンズは遠いところを見ている状態のまま…これが「老眼」のメカニズムだ。この「レンズの厚みを増す」役割を代替してくれるのが「シニアグラス」や「老眼鏡」なのだ。
しかし「まだまだ自分は大丈夫」と、本やスマートフォンをついつい遠くに離して見ている、なんて人もいるかもしれない。ところがそんなことをしていると、眼精疲労などのトラブルを起こしかねない。何事も無理は禁物だ。しかしまだ老眼鏡は早い…そんな世代にピッタリなのが、「ウルトラセブン ウルトラアイシニアグラス」なのである。

かければ気分はモロボシ・ダン。ウルトラアイのリアルな造形にも注目

「デュワッ!」という掛け声とともに装着すると、ウルトラセブンに変身……するわけではないが、見えづらかった文字が見えるようになる特別な力が与えられるという「ウルトラセブン ウルトラアイシニアグラス」。撮影用プロップを模したデザインは、シニアグラスだという恥ずかしさや後ろめたさを払拭してくれるばかりか、装着を見た人から「ウルトラアイじゃないですか!」と言われ、会話も弾むかもしれない。装着イメージはモロボシ・ダンを演じた俳優、森次晃嗣さんの勇姿をぜひご覧いただきたい。
※作中変身イメージ
フレームの両サイドには切り込みが入っており、好みのストラップを装着することができる。こちらの商品は円谷プロ公式オンラインショップ「ウルトラマンワールドM78 怪獣デパート」とバンダイ公式通販・ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で販売される(2018年1月下旬頃より、全国のウルトラマンショップでも販売予定)。オンラインショップで予約購入すると、ウルトラアイのシルエットと「ULTRASEVEN」の文字がデザインされた限定特典のストラップが特別に付属しているので、早めの予約をお勧めしたい。予約期間は8月4日より、発送予定は2018年1月下旬を予定している。
実はモロボシ・ダンが「デュワッ!」という掛け声とおなじみのポーズで変身するのは、チブル星人とアンドロイド少女ゼロワンが出て来る第9話「アンドロイド0指令」が最初だ。第1話はどこからともなく飛んできて装着、第2話、第3話では手のひらで目を隠すようなポーズを取り、第4話でようやくおなじみのポーズになるのだが、まだ掛け声はない。さらに第5話では手をクロスするといった動きで変身している。「本当?」と思った方は、ぜひとも『ウルトラセブン』を見返してもらいたい。
またモロボシ・ダンはピット星人やゴドラ星人などにウルトラアイを奪われたり、不注意で落としたり、車の中に忘れたりなど、意外とおっちょこちょいなところがあるのだが、「ウルトラセブン ウルトラアイシニアグラス」を購入した方は、ぜひともストラップを通して首から下げ、紛失しないように注意されたし!

Text by Tamotsu Narita