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第220回 | NOMOOO powered by éditeur

お酒を使ったマル秘料理テク!日本酒と砂糖でみりんの代わりに!

日常の食生活のなかで活躍する調味料のひとつといえば、「みりん」です。味わいに甘みや照りを与えるみりんは、和食とってはなくてはならない調味料のひとつです。

さて、そんなみりんなのですが、実は日本酒と砂糖があればその代用品として使用することができることはご存知だったでしょうか。これさえ知っておけば、ご自宅で料理の最中にみりんが切れていても、日本酒と砂糖さえあれば問題ありません。では、早速紹介していきましょう。

本みりんはお酒?


みりんの代用品に日本酒と聞いて疑問に思われる方は少なくはないかもしれません。実は、スーパーマーケットなどでは、みりんは「本みりん」と「みりん風調味料」といったように分かれて販売されています。

実は、本みりんにはアルコールが加えられており、酒税がかかっているのです。みりん風調味料にも多少は入っているものもありますが、塩などが加えられているなど、あくまで「みりん風」の味わいに仕上げられています。

偽物と言い方はよくありませんが、本みりんはアルコールが入った本格的な調味料であるゆえに価格も高く、毎日の食生活を考えた時に、みりん風でまかなっている方も多いようです。とにかく、本来のみりんにはアルコールが含まれているため、日本酒を使用して代用品をつくっても不思議では無いのです。

みりんの原料やつくられ方

ここで、少しみりんの原料やつくられ方について知っておきましょう。本みりんの場合、米麹、米を使用してつくられています。

また、焼酎やアルコールを原料にする大量生産向きのものもありますが、しっかりとつくらているみりんは、もはや殆ど醸造酒と似た工程を経てつくられています。

では、味わいにどういった差があるのかというと、本格的につくられるみりんの場合、窒素成分から作り出されるアミノ酸や有機酸、エステル類の香気成分などがたっぷりと生成されるため、複雑性のある味わいと香りになります。

ある意味では、ちゃんとした日本酒と砂糖を組み合わせた方が、みりん風調味料に比べると、本格よりの味わいになる可能性があります。

日本酒を使ったみりん

みりんの基礎知識がついたところで、早速日本酒と砂糖を使って自家製みりん風調味料をつくっていきましょう。その分量はとっても簡単で、日本酒1に対して砂糖が1で大丈夫です。もちろん、甘さがしっかりと欲しい方の場合は1:2とか、1:3とかにしてつくって見るのも良いでしょう。さらに、ユニークなのがはちみつなどでも代用可能というところです。

要するに、みりんっぽくなって甘ければ良いだけですので、それをベースに考えた調味料と合わせるとみりん風に仕上がります。

はちみつの場合だと、照り感が出ることと、カロリーが控えめになるという部分がある意味では砂糖よりは優れています。ただし、液体にハチミツが溶けきるまでが長くなり、煮物などの場合は熱を余計に入れてしまうので注意して使用すべきでしょう。

日本酒でなくてもOK!?

日本酒と砂糖を1:1で使用するとみりんの代用として使えますが、実は甘みのある白ワインでも代用可能となっています。スパークリングワインでいる、残糖分がゼロに近いブリュットなチューレやノンドザージュなどではなく、おすすめは残糖があるセック以上の白ワインです。

中程度の甘みがある白ワインであれば、日本酒に近い感覚ですので、砂糖と合わせると比較的みりんの味わいに近づきます。洋風系の味わいを目指した照り焼き、煮込み料理に使用するとキレイに仕上がるでしょう。

アレンジ次第で無限大の可能性!

アルコールは、食材を柔らかくする、沸点を下げるため余計に食材を煮込み過ぎないなど、さまざまなメリットがあります。日本酒を使った代用みりんであれば、アルコールが持つメリットを多く享受できます。ぜひ、本みりんが手に入らない、無くなってしまった方はこのテクニックを使用してしみてください。

※この記事はグルメ情報サイト「NOMOOO」から提供を受けて掲載しています
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