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第212回 | NOMOOO powered by éditeur

ワイン通への第一歩!コルク割れを防ぐためのワインオープナーの選び方

美味しいワインを目の前にすると、早く飲みたい一心で思わずコルクを開ける手が焦ってしまうことがあります。

近年、スクリューキャップを使用したワインが増加してきているとはいえ、天然コルクや樹脂製コルクなど、コルクを使用し続けているワインメーカーは多くあります。このコルクなのですが、割れてしまったり、ボロボロになって取り返しがつかない状態になることが多くあります。

せっかく購入したのに、コルクがボロボロになってしまったら哀しい気分になってしまいます。今回、ここではコルク割れを防ぐためのワインオープナーの選び方を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

プロが使っているようなものは避ける

ワイン好きにとってみて、コルクを開ける瞬間はスタイリッシュに決めるべき大事な一瞬です。ソムリエなどが、自前の専用オープナーを取り出し、器用にコルクを開けるその姿に憧れたことがある方は少なくはないでしょう。

しかしながら、無理をしてプロレベルのオープナーを使用するのはおすすめできません。例えばT字型といわれるスクリュー式のオープナーの場合、中心にしっかりと狙いを定め、グっとコルクにスクリュー部分が差し込んでいなければキレイに開けられない、まさにプロ様のオープナーです。

テクニックが必要なだけではなく、コルクが乾燥していたり、合成樹脂でできているなど、テクニックがあってもコルクが原因で割れを起こす可能性があります。また、ハサミ型と呼ばれるオープナーは刃をコルクとボトルの間に差し込むものですが、古いヴィンテージの柔らかくなった天然コルクで無いと、瓶口にヒビが入り割れてしまいます。

コルク割れくらいで済めば良いですが、瓶口が割れるとガラス片が液体に入り、もう飲めなくなる可能性すらあります。安全にワインを飲む場合、下手にかっこうつけると自爆するので、まずはプロ用は避けるべきでしょう。

手軽な初心者にも注意点

コルク割れを防ぐであれば、やはりウィング式やスクリュープル式のオープナーがおすすめです。ウイング式は、瓶口にしっかりと固定できるカタチとなっており、トップ部分のハンドルを回していき、サイドについた翼を思わせる柄を使えばテコの原理によって手軽にコルクを抜くことができます。

さらに、スクリュープル式にいたっては、ボトル口にセットしてトップの出っ張りのような部分を回せば、勝手にコルクが上がってくるという優れものです。

ただし、ここで注意点があります。それは、安価なショップで販売されているものや、プラスティック製のものなど、いかにも安っぽいオープナーだと直ぐに壊れたり、逆にコルクを割ってしまうものもあるということです。

安全に開けるためには、それ相応の耐久性や機能性を持ち合わせた、多少なりともランクが高いこれらのオープナーを購入することをおすすめします。

もちろん、1度や2度で使い終わってしまうもではありませんので、持っているだけで必ず何度も活躍する機会に恵まれるでしょう。その裏で、こっそりと安価なワインを使ってプロ用オープナーで開栓練習すれば良いのです。

オススメのワインオープナー

出典:バキュバン コルクスクリュー ツイスター

ボトルを挟み込んでグリップを回すだけでコルクを簡単に抜くことができるワインオープナーです。余計な力を使うことなく開栓できます。スクリューが真上からコルクに入る構造のため、斜めに入ってしまう心配もなく、ワイン初心者でも安心です。

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コルクが割れてしまったら

さまざま紹介してきましたが、手動でコルクを開ける場合、どんな道具を使ってもひび割れの可能性は必ずあります。コルクが極度に乾燥していた、逆に湿度が高過ぎてふにゃふにゃである…。

こういった状況の場合、割れてしまう可能性は十分に考えられます。仮に、コルクが半分以上欠けてしまったら、ネジを入れてそれをペンチで引っこ抜くとか、そういった状況の専用オープナーを利用するのも良いでしょう。

ただし、無理をしてボロボロにするのではなく、おすすめは余った分はそのままスプーンの裏などを使って、ワインの液体に落としてしまうことです。その日に飲んでしまう、3日以内に飲んでしまう…ということであれば、さほど大きな味わいの変化は起こりません。

ひとまず、ワインのコルクは生き物。毎回、ワインを開ける時にはコルクと対話している感覚で対峙してみてください。落ち着けばきっとうまくいきますよ。

※この記事はグルメ情報サイト「NOMOOO」から提供を受けて掲載しています
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