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- 40男が嗜む逸品 -

大阪の新たなランドマークとなる「コンラッド大阪」がオープン

2017年6月9日、大阪の中之島フェスティバルタワー・ウエストにオープンした「コンラッド大阪」。抜群の眺望、最高のサービスとホスピタリティが受けられる、贅を尽くしたスマート・ラグジュアリーホテルだ。

大阪駅から車で5分の絶好のロケーション

JR大阪駅から南へ車で5分、堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲「中之島」。江戸時代には全国から物資が集まる“天下の台所”の中心地として賑わい、近代になると市役所や大阪図書館(現在の大阪府立中之島図書館。建物は国の重要文化財に指定)などが作られ発展したエリアだ。

その中心部に竣工したのが「中之島フェスティバルタワー」だ。四つ橋筋を挟んだ2棟の建物には音楽ホール、美術館、商業施設、オフィスなどが入居し、文化とビジネスが融合したエリアを形成している。その西側に位置する「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」が2017年に竣工、最高層階の33階から40階にスマート・ラグジュアリーホテル「コンラッド大阪」がオープンする。
ゲストの心を解きほぐしてくれるモダンなデザインに、和の伝統的な様式やテイストを取り入れた空間、そして“Your Address in the Sky -雲をつきぬけて-”というホテルコンセプトの名の通り、地上200メートルの高さから大阪の街を一望できる。

客室はすべて50平方メートル以上のスマート・ラグジュアリーホテル

1階のエントランスからエレベーターで上ると、まず到着するのが最上階40階だ。こちらにはフロントロビーがあり、オープンキッチンのある「アトモス・ダイニング」(下の写真)、海外の埠頭をイメージした「C:GRILL(シー・グリル)」、鉄板焼と寿司が楽しめる「蔵」という3つのレストランと、夜景の美しい「40スカイバー&ラウンジ」がある。
33階~37階と39階に164ある客室はすべて50平方メートル以上というゆったりした設えで、室温やライティング、カーテン、アラームを管理できるリモートコントロールパネルやBluetooth、高速Wi-Fiなど最新の機器が導入された快適な空間だ。また220平方メートルという広さを誇る「コンラッドスイート」では、真紅の漆で仕上げられた円形のバスタブがあり、浸かりながら窓の外の景色を眺めることもできる。エグゼクティブルームとスイートに宿泊するゲストには専用のエグゼクティブラウンジも用意されている。
38階と39階には多目的に使える2つの大宴会場、ボードルーム、ミーティングに最適な会議室、明るく開放的なチャペル「クラウズ」、24時間使える温水プール、ジム、サウナ、ジェットバスを完備するフィットネス、様々なプログラムが用意されるコンラッド・スパなどが揃っている。
そして様々なアート作品を取り入れたインテリアもコンラッド大阪の特徴だ。アート作品の総数は389点、1階エントランスには松尾高弘「Phenomenon」、ロビーには名和晃平 「Fu / Rai」、ブレント・コマー「Vein」などがあり、客室にも数々の作品が飾られているのでぜひ注目してもらいたい。
「ホテルは単なる宿泊の場所ではない」というヒルトン創業者コンラッド・ヒルトンの哲学を引き継ぐコンラッド大阪。ビジネス、プライベート、いずれの利用でも身も心も解き放つ最高の時間を提供してくれる。

Text by Tamotsu Narita