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- 夏の男のボディメイク特集 -

初夏のチョイ見せに備える! 男の「足首&ふくらはぎメイキング術」

今年の夏は、裾をロールアップして足首をチョイ見せするボトムがトレンド。よりファッショナブルな印象を演出する足首&ふくらはぎのボディメイキング術を、パーソナルトレーナーのおぜきとしあきさんに聞いた。

■今回のアドバイザー
パーソナルトレーナー
おぜきとしあきさん

AFAA認定パーソナルトレーナー。個人指導ボディメイクジム「Shapes」代表。指導暦20年のパーソナルトレーニングは「ボディメイク駆け込み寺」と呼ばれ、運動が苦手なトレーニング初心者やボディメイク初心者を中心に、タレントや有名人からも評判を得ている。これまでに1万人以上のボディメイク&ダイエットを指導。著書に『腹凹は太もも運動でつくれる 1日3分週3日でOK!』(SBクリエイティブ)など多数。

ふくらはぎとのバランスによって、引き締まった足首を演出

おぜきさん「露出が増える夏の足元でポイントになるのは、なんといっても細く引き締まった足首です。とはいえ、足首はほぼ骨と腱でできているため、トレーニングによって鍛えるのは不可能な部分。そこで、代わりに鍛えるべきなのがふくらはぎです。とくに6分丈のパンツなど、全面的に脚を露出するファッションでは、ふくらはぎから足首までの全体的なバランスが重要になります。正しいトレーニング法でふくらはぎの筋肉をバランスよくつけることで、男性的なたくましさを演出しつつ、相対的に足首を細く見せることができるでしょう」

理想的なふくらはぎをつくる『カーフレイズトレーニング』

おぜきさん「ふくらはぎのトレーニングには、『カーフレイズトレーニング』がおすすめです。ふくらはぎの筋肉のうち、もっとも大きなヒラメ筋を鍛えることで、左右対称の逆三角形型の理想的なスタイルを目指しましょう。

まず、階段や台などの段差の上につま先だけで立ち、両足を平行になるように揃えます。壁や柱などに軽く手を添えながら、姿勢をまっすぐに保ってください。そこから背伸びをするように、ゆっくりとかかとを上げていきます。
ふくらはぎの筋肉が収縮するのを感じたら、そのまま3秒カウント。その後、ゆっくりとかかとを降ろします。これを1セット、10〜15回行います。
足の可動域が狭いと、足首の上部ばかりが太くなってしまい、メリハリのない寸胴なふくらはぎになってしまうので要注意です。膝下から足首上までをバランスよく鍛えるために、かかとの上げ下げは最大限に行ってください。

また、ふくらはぎばかり鍛えすぎてしまうのもNGです。ふくらはぎとふともものバランスが、1:2になるのが理想的なスタイル。全体的なバランスを考慮して、必要であればふともものトレーニングも取り入れてください」

足のラインや姿勢など、全体的なスタイルも意識して

おぜきさん「ファッショナブルな足元を演出するには、姿勢にも注意が必要です。せっかく理想期なスタイルを手に入れても、猫背だったら台無しになってしまいます。また、O脚やX脚、ガニ股などにも要注意。普段から直線的なラインを意識し、よりよいスタイルを印象づけていきましょう」

最後にアドバイザーからひと言

「ボディメイク=ファッションです。服に選ばれるのではなく、服を選べる体型をつくっていきましょう!」

Text by Mai Tachikawa(Seidansha)