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- 40男が嗜む逸品 -

赤い彗星の生き様をリアルに表現! GGG最新作「機動戦士ガンダム シャア・アズナブル」

フィギュアなどを中心に様々なホビーを送り出すメガハウスから、リアルな造形と美しい彩色が施された「ガンダム・ガイズ・ジェネレーション 機動戦士ガンダム シャア・アズナブル」のフィギュアが2017年9月下旬に発売される。

ガンダムシリーズの歴代男性キャラクターを立体化する“GGG”

ガンダムシリーズの歴代男性キャラクターをハイクオリティな精度で立体化する、彩色済み完成品フィギュアの新シリーズ「ガンダム・ガイズ・ジェネレーション(GGG)」。メガハウスは2008年「RAHDXG.A.NEO」シリーズでランバ・ラルとドズル・ザビを発売、リアルな仕上がりと大人の男の生き様までも再現した表情や肉体表現が評判を呼び、熱いリクエストに応えて再販されるなど人気を集めたが、今回の「ガンダム・ガイズ・ジェネレーション 機動戦士ガンダム シャア・アズナブル」もそれに負けないほど細部まで丁寧に仕上げられた美麗な彩色が施されており、高い完成度を誇っている。
(C)創通・サンライズ
シャア・アズナブルの初登場は『機動戦士ガンダム』第一話『ガンダム大地に立つ!!』だ。宇宙世紀0079年、地球連邦軍の「V作戦」をキャッチしたシャアは、偵察のためスペースコロニーのサイド7へ3機のザクを送り込み、ムサイ級軽巡洋艦<ファルメル>の船内で「私もよくよく運のない男だな。作戦が終わっての帰り道で、あんな獲物に出会うなどとは」と自嘲気味に、しかし自信満々な態度で独り言ちている。

しかし新兵であったジーン軍曹が任務を無視、先制攻撃を仕掛けた。ところが連邦軍のガンダムに偶然乗り込んだ民間人の少年アムロ・レイによって反撃され、上官のデニム曹長も含めザク2機が撃破された。シャアは第一話の最後で「認めたくないものだな。自分自身の、若さ故の過ちというものを」というセリフを口にする――ここから長きにわたる宿敵・アムロとの戦いが始まるのだ。

ヘルメット姿、マスク姿の2ポーズが再現可能

ルウム戦役で赤くカラーリングしたモビルスーツを駆り、「高速一撃離脱戦法」によって5隻の戦艦を沈めたことから「赤い彗星」という名で呼ばれることとなったシャア。パーソナルカラーである赤を基調としたジオンの軍服は艷やかな仕上がりで、その下にあるしなやかで若い肉体をも感じさせるボリュームがある。また衣服や長靴のシワもリアルに、しっかりと作り込まれている。
(C)創通・サンライズ
ジオン公国の名の元となったジオン・ズム・ダイクンの子、キャスバル・レム・ダイクンであるという出自を隠すためかぶっている特徴的なマスク姿は凛々しく、今にもこちらに語りかけてきそうな表情を湛えている。また右手にはジオン公国軍士官に支給される儀仗用レーザー・ライフルを携え、風になびく将校用マント(このマントの形状は少佐用だ)の躍動感も勇ましい。
(C)創通・サンライズ
スケールは約1/8で全高約230mm、頭部と左腕を差し替えることでヘルメットを脱いだマクス姿も再現可能となっている。右足を岩に乗せた凛々しい立ち姿は、ヘルメット姿、マスク姿のどちらも様になるポージングだ。
(C)創通・サンライズ
GGGは今後も様々なガンダムの男性キャラクターを立体化するそうだ。手にした人は「私は運がいい…」と独り言ちながら、お気に入りの場所へディスプレイしたくなることだろう。

Text by Tamotsu Narita

トップ画像クレジット:(C)創通・サンライズ ※画像は開発中のものなので実際の商品とは多少異なりますのでご了承ください。