メディア個別 通勤中にできるダイエットテクニック | editeur エディトゥール

editeur

検索
第3回 | 40代のアク抜きダイエットテク

通勤中にできるダイエットテクニック

仕事に脂が乗り、プライベートも何かと忙しい40代の男性は、そもそもダイエットをするための時間がとれないことがよくある。そこで効率的なのが、通勤中の時間をトレーニングに当てること。ボディデザイナーの森俊憲さんに、なぜ少しでも運動が必要なのか、そして通勤中のトレーニングのメリットと、オススメのエクササイズを聞いてみた。

■今回のアドバイザー
 ボディデザイナー 森俊憲さん

オンラインパーソナルトレーニングを手がける「BodyQuest」代表。ネットを活用し、受講者が自宅でマンツーマンの指導・支援を受けられるフィットネスサービスを展開。企業向けの健康指導や講演、各種メディアの監修などでも幅広く活動。『へやトレ』(主婦の友社)、『読む筋トレ』(扶桑社)など著書多数。
http://bodyquest.jp/

現在の働く環境では運動を意識しないと太る

森さん「現在の日本のビジネスマンは間違いなく運動不足。フィットネスの会社を経営している私でも、普段はデスクワークがほとんど。よほど意識していない限り運動量が減少する環境なのです。

運動で使わないと筋肉量は減り、すると自動的に基礎代謝量も減ります。基礎代謝量とは、何もしないでも消費するエネルギー量のことですから、特に40代男性は若い頃と同じペースで食べていると、摂取エネルギーが消費エネルギーを超え、自然に太るのです。

この悪循環を断ち切るために、今すぐエクササイズを始めましょう」

普段の動きに負荷をかける4つの通勤エクササイズ

森さん「そこで活用できるのが、忙しい人でもチャレンジしやすい、通勤の時間です。次のようなエクササイズをオススメします」

●大股&速足ウオーキング
顔を上げて進行方向を見つつ、歩幅をいつもの自分の感覚より1.5倍ほど広げるイメージで、速度を上げて歩く。両方の腕を大きく振り、「1、2、3」と頭の中で数え、「3」のときにグッと大股にするとペースが上がる。太ももやふくらはぎが鍛えられる。

●一段飛ばしで階段上り
背筋を伸ばして目線は上に。お尻の筋肉に負荷がかかるのをイメージしながら、足の裏全体が階段の面に当たるのを意識し、踏みしめるように上って行くこと。筋肉量が多い部位である、お尻のシェイプアップにつながり、基礎代謝もアップする。

●座席で両足浮かせ
電車やバスなどで席に着いたときにできるエクササイズ。背もたれに背中をつけずに背筋をぴんと伸ばし、両足をそろえる。次に、膝から持ち上げるのを意識して、床から足を数cm上げる。揺れる車内で体のバランスを取るため、自然に腹筋が鍛えられる。

●カバンのリフトアップ
信号待ちやホームで電車を待つときなどに最適。背筋を伸ばして立ち、両手で、順手でカバンの持ち手を握る。猫背にならないよう注意し、背中の筋肉を使って両肩を引き上げ、その後、ストンと落とすのを繰り返す。肩の周りがほぐれ、血流が良くなるエクササイズ。

呼吸は大きく吐くことで有酸素運動効果がアップ

森さん「ポイントは、楽なペースではそれほど効果が見込めないので、ちょっとキツいなと思う程度にやること。また、特に歩くときなどは、大きく吐くことを意識すると有酸素運動効果が増します。

ただし、車内や混雑する場所などでは迷惑をかけないよう注意しましょう。また着替えや、歩きやすい靴を用意すると、さらにはかどりますよ」

最後にアドバイザーからひと言

「通勤エクササイズをきっかけに、次は自宅でできるトレーニングにもチャレンジ!」

Text by Atsushi Sato

BodyQuest

editeur

検索