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- 20代女子に聞く! モテオヤジの条件 -

20代女性からのNG!=40男の昔話と武勇伝と…

女性に向かってついつい過去の自慢話をしてしまう…自分のいいところをアピールしたい一心でのことだが、それに付き合わされる女性の側は…。モテないオヤジたちの退屈な話題に付き合わされた女性達の被害に耳を傾けよう。

今回のアドバイザー
Aさん 25歳 保育士

小柄な体にベビーフェイス、自然体でマイペースな性格がチャーミングなAさん。保育士として働きながら、読者モデルとしてファッション誌の紙面を飾る美女だ。

Aさん「タイプの男性は、ミスチルの桜井さん。好きになる人も40代の男性が多いです。でも、オヤジギャグを言ったりするオジサンは恋愛対象外。反対に、若作りなオジサンも苦手です」

100年の恋も醒める「オヤジの昔話」

20代女性からすると、40代男性の豊富な人生経験は魅力なはず。しかし、話し方を間違えると“年上男性の魅力的な経験談”も、一転して“ダサいオヤジの愚痴”に早変わりしてしまう。

Aさん「どんなに素敵なオジサマでも、昔話や過去の武勇伝が口から出た瞬間に魅力が半減しちゃいます。以前45歳の男性とお付き合いしていたんですけど、その人は酔うと必ず『昔の俺はもっとカッコ良かった』っていう話がしつこくて…。『45歳の今のあなたが好き』って何度伝えてもしつこく繰り返すので、もう懐古主義の年上男性を彼氏にするのはこりごりなんです。

過去の武勇伝を聞かされるだけでもウンザリなのに、更に最悪なのはそれに加えて『今の若い男たちはこんなにダメ』って他人をけなすこと。昔話、自慢話、悪口の3つを話す男性のことは、恋愛対象としては見られませんね」

「自分の魅力を知ってもらって、もっと好きになってほしい」という想いとは裏腹に、過去の自慢話を聞かされる側の女性のテンションは急降下。過去のことしか話題がない男は、「今は何も魅力がない」とアピールしているようなものなのだ。

歯の浮くような内容の口説き文句にドン引き

過去の栄光にすがりつづけるオヤジはNG。しかしながら、“今”に前のめりすぎながっついたオヤジも、女子からは不評なようだ。

Aさん「過去の話題以外にも、ロマンチックすぎる話し方も女性からの人気は低いと思います。以前、女子会中に隣の席になった男性達と一緒に飲み始めたことがあったんですけど、その中にいた41歳の男性の話し方に、私を含めた女性一同が全員しらけてしまったことがありました。

『君たちに運命を感じる』とか、『連絡先を教えてくれるまで今夜は返さないよ』とか、『今日ここで出会えたことは奇跡だよね』とか、発する口説き文句のひと言ひと言がとにかくダサくて…。見た目はオシャレで素敵なオジサマなのに、あまりのサムさに女性みんなが心の中で『キモい』と思ってました(笑)。たしかに、ロマンチックなことが好きな女性は多いですけど…。でも、歯の浮くような臭いセリフにときめく女性はほとんどいません。『運命』とか『奇跡』みたいな言葉を平気で口にする男性って、本気で言ってるとしたらかなり古くさいセンスだと思います」

過去の自慢話も、ロマンチックすぎるくどき文句も、「自分に酔っている」という点では同じ。女性がきちんと話題を楽しんでいるか理解できないようでは、モテオヤジへの道は遠いのだ。

最後にアドバイザーからひと言

「過去の話と臭いセリフしか話題が無いオジサンはダサい!」

text by Takumi Arisugawa

illustration by Ayako Sakamoto