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表参道にオープンしたスペイン発高級パティスリーで珠玉のチョコレートケーキを堪能

世界一のチョコレートケーキ「シャビーナ」などで本国スペインのみならず、世界中のスイーツファンを魅了する高級パティスリー・bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)。その日本初となる旗艦店が2017年2月、東京・表参道にオープンした。ケーキやボンボンショコラなど、本国の店舗と同様に多彩なスイーツをいつでも堪能できる。

厳選食材を使った繊細な味わいとともにその美しさにも注目

ブボ バルセロナは、国際的に活躍するパティシエのカルレス・マンペル氏らが2005年に創業した高級パティスリーで、最初の店舗はバルセロナのボルン地区に構えられた。現在はアントニオ・ラモス・ゴメス氏がパティシエとして腕を振るい、世界中のファンを魅了している。日本でも、初お目見えした昨年の「サロン・デュ・ショコラ2016」で長蛇の列が形成された。

スペインやフランス産といった厳選食材が用いられたブボ バルセロナの数々の商品は、パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で“Best Chocolate Cake”を受賞した「シャビーナ」をはじめ、繊細な味わいと見た目の美しさを兼ね備えているのが特色だ。
今回、表参道にオープンした日本初の旗艦店でも、スペイン本国同様にさまざまな極上スイーツが販売されている。なかでも、やはり特に注目の一品と言えるのが“世界一のチョコレートケーキ”「シャビーナ(Xabina)」(税込864円)。チョコレートのグラサージュで包まれたその内部では、天然のバニラシロップを染み込ませたスポンジ生地とチョコレートムースが合わされており、底にはシナモンやクローブといったスパイスを混ぜたオリーブオイルケーキ生地が敷かれている。さらに、天面にはチョコレートのマカロンをトッピング。ひと口頬張るごとに異なる複雑で奥深い味わいと食感が特徴だ。
また、日本語が商品名となっている「ナメラカ(nameraka)」(税込800円)も魅力的。メインとなるのは濃厚で深みのある香りを持つ高級豆「トンカ」を使用したクリームで、天面には舌触り滑らかなチョコレートクリームも乗せている。底にはフィナンシェ生地とクレープ生地が敷かれ、異なる食感の重なりを楽しみながら味わえる。このほか、ケーキは日本限定の商品も用意されている。

精巧なパッケージデザインもパティスリーの魅力

ケーキとともに代表商品となるのが、独創性豊かなボンボンショコラ。高品質のカカオと素材の組み合わせによる口どけ滑らかなガナッシュを堪能できる。
トマトゼリーとプラリネの2層のガナッシュによる「パンコントマテ」や粒のままをガナッシュに混ぜ込み、食感が特徴的な「ピスタチオ」など、フレーバーは全12種類。「ボンボンセレクシオン」として4個入から販売されている(4個入税込1944円、12個入税込5400円など)。また、専任デザイナーが手がける洗練された精巧なパッケージデザインも「ブボ バルセロナ」の特色で、この「ボンボンセレクシオン」のパッケージは、日本での発売を機に新たに作られた。日本らしく折り紙にインスパイアされたそうで、四角形と八角形を組み合わせたデザインが施されている。
チョコレートでコーティングされた大粒のナッツが高級感あるギフト缶に詰め込まれた「チョコフルーツ」シリーズも、バルセロナの店舗で高い人気を誇る注目の品。190g(税込3996円)の缶に加えて、日本限定のミニサイズ缶(100g/税込2592円)も用意されている。全4種類のうち、キャラメリゼしたマカダミアをホワイトチョコレートでコーティングした「マカダム」とキャラメリゼしたヘーゼルナッツをジャンドゥージャで包んだ「ジャンドゥージャ」は2サイズあり、「シナモン」と「ブラウニー」は100g缶のみで展開されている。
さらに、店内で焼き上げるヴィエノワズリー各種も今後販売される予定で、写真の「ジャンドゥージャ ラビオロ」(税込400円)のみ2月下旬より販売が開始される。「ジャンドゥージャ ラビオロ」は、クロワッサン生地にナッツとチョコレートの風味が豊かなジャンドゥージャをサンドしたもの。程よい塩味でサクサク食感のクロワッサン生地とともに、パティスリーならではの濃厚で滑らかなジャンドゥージャを堪能できる一品だ。

このほか、カカオポッドをイメージした六角形型のタブレットチョコレートやポップでカラフルなマカロンもあり、その多彩な品揃えの前に、つい迷わずにはいられないだろう。なお、店舗は1Fがブティックで、2Fにはカフェが設けられている。床にはパセオ・デ・グラシア通り同様の六角タイルが使われるなど、バルセロナを感じさせる空間も楽しみながら、自分用やギフト用にお気に入りの品を選びたいところだ。
Text by Fumio Miyata