メディア個別 冬の仕上げに「ニット」と「コート」 | editeur エディトゥール

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第2回 | LEON powered by éditeur

冬の仕上げに「ニット」と「コート」

秋冬のお洒落はオヤジの腕の見せドコロ。だって使うアイテムが多い分、豊富経験値が大いに役に立ちますからね。とはいえ正直なところ、労なく簡単にキマるならそれに越したことはないというのも本音かと。

そこでLEONは考えました。例えばカットソーの上に一枚着るだけで装いが完成するアイテムはないものかと。で、そこから導き出された答えが「ニット」と「コート」というわけです。もちろん両者とも決して目新しいアイテムではありません。でもですね、今季のソレらは選びとこなしが違うのですよ。

オヤジにこそ似合う「ミドルゲージニット」
オヤジの余裕を演出する"ざっくり"ニット

この秋のニット選びのポイントはズバリ、ミドル〜ローゲージ手前くらいのざっくりニットをチョイスすること。これなら一枚でサマになりますゆえ、複雑な小ワザが不要。加えて、そのほっこりとした雰囲気は、小僧よりも経験がにじみ出るオヤジのほうが断然似合います。しかも、カラダのラインがはっきりとわかるハイゲージと違い、七難隠す効能もある。と、どこをとってもオヤジ向きの一枚なのです。で、例えば淑女を家に招く際、上質なざっくりニット一枚でいれば、それこそリッチなリラックス感が漂います。つまりは簡単なのに間違いなくオヤジの余裕を演出できるというわけ。

2万9000円/スローン

Sloane[スローン]
リッチなリラックス感漂うユルリなニット

ネック周りを、流れるような独特の編み地に仕上げたこのブランドのアイコンモデル。立体的な成形と美しい畦を備え、袖や裾周りの細部にいたるまでこだわった一枚。そのゆったりとしたサイズ感も、オヤジの余裕を醸す武器になるのです。

オヤジにこそ似合う「フーデッドコート」
高い襟ぐり&デカフードがモードなアナタを作ります

ばっさり羽織るだけでキマる──それがこの冬のコート選びの気分です。具体的にはどういうニュアンスかというと、ちょい丈長でボリューミーな一着を、コーディネートの一部ではなく、コーディネートの上から大きく羽織る感覚です。なので、インナーはジャケットでもニットでも、なんならパーカやTシャツでもOK。この大きく羽織る感覚により、骨太な男らしさと、今っぽいリラックス感を同時に獲得しようというのが狙いです。とはいえ、極端なビッグシルエットやオーバーサイズのコートを選びましょう、という話ではありません。そういうものは小僧にまかせ、オヤジはちゃんとサイズの合ったコートを着ましょう。そんな大前提のもと、そもそもドレープ感の美しいユルリとしたシルエットの一着を選ぶところがポイント。で、それをばっさり羽織りましょう。すると、風をはらんだその裾元から、男の色気やちょいミステリアスな雰囲気がほのかににじむという次第です。

フーデッドコートのフードが大きく、襟ぐりが高くあればあるほど顔周りにボリュームが生まれ、なんだかモードな雰囲気が高まる算段です。都会的で洗練された雰囲気を放ちながらもどこか怪しげ。そんなルックスが手に入るのが、フーデッドコートの魅力というわけです。
ニット4万8000円/991(ストラスブルゴ)、パンツ2万6000円/セラードアー(トゥモローランド)

Norwegian Rain[ノルウェージャン レイン]
そのボリューム感がモードを演出

リサイクルポリエステルを使用したことでハリのある素材感を表現。ボディと一体型になったフードのデザイン自体が、すでにしてモードな雰囲気たっぷりです。真っ黒の配色と長めの着丈も洒脱ですね。

13万円/ノルウェージャン レイン(エリオポールメンズ銀座)
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