pc_鍋ダイエットの季節到来! 40男に「ホルモン鍋」がいい理由
- 外食してもダイエットできる!?制限ポイント -

鍋ダイエットの季節到来! 40男に「ホルモン鍋」がいい理由

秋から冬にかけては鍋がおいしい季節。お腹周りを気にする40男も、この季節になると、クライアントとの会食や宴席でついつい鍋料理を食べすぎてしまうことがあるだろう。しかし、「ホルモン鍋」ならダイエット中の男性も心配いらない。こってりしたように見えるホルモン鍋だが、鍋料理のなかでは高タンパク低カロリーで、ダイエットに良い成分も豊富に含まれているという。ホルモン鍋がダイエットにいい理由と、より効果的な食べ方を専門家に聞いた。

■今回のアドバイザー
美容家
鈴木絢子さん

大手美容外科の広報、化粧品会社を経て、広告代理店でライター&薬事法専門の部署を設立。美容・健康食品関連のコンサルは500社以上。その後26歳で独立し、フリーで活動開始。2010年美容コンサル会社 (株)エリートレーベル設立。2013年「さつまいも親善協会」設立。2015年より、PRマーケティング「beaus」を始動。インナービューティーとスーパーフードに精通しており、サプリメントアドバイザーとしても活躍している。

こってりだけどヘルシー!? もつのカロリーはカルビの3分の1

耳障りだけで言うと意外な「ホルモン鍋」とダイエットの関係を鈴木さんはこう語る。

鈴木さん「鍋にお肉はつきものですが、食べるとなるとカロリーが気になるところ。その点、ホルモン鍋に含まれる“もつ”のカロリーは、牛の小腸なら100gあたり150kcalと、牛カルビのカロリーの3分の1程度にとどまります。また、肌に良いとされるコラーゲンは、アミノ酸・ビタミン・ミネラルを一緒に摂ることで吸収されやすくなりますが、もつにはこのすべての栄養素がバランスよく含まれているのです。塩分量や食べる量にさえ気を使えば、ホルモン鍋はダイエットの強い味方になるでしょう」

もつと合わせて野菜も摂れば、脂肪燃焼&コラーゲン吸収

では、もつ鍋を頼んだとして、食べ方で注意すべきポイントはあるのだろうか?

鈴木さん「もつに含まれるコラーゲンの吸収率をあげるためにも、ホルモン鍋を食べるときは、ビタミンCが豊富なキャベツ・にら・にんにくなどの具材を積極的にチョイスしましょう。これらの野菜には脂肪燃焼を促すビタミンB2も含まれているので、よりダイエット効果が高まります。さらに、辛いものが得意な人は、唐辛子を入れればカプサイシンの働きで代謝もUP! もつばかりをよそうのではなく、バランスを意識しながら食べることがポイントです。

自分でホルモン鍋を作る場合は、下処理の段階でもつの白い脂の部分を取り除けば、カロリーをカットすることができます。また、スープの味付けで砂糖や塩を入れすぎないようにすることも大切です」

脂が溶け出したスープに注意! 〆の炭水化物もほどほどに

鈴木さん「いくらホルモン鍋がヘルシーだからといっても食べ過ぎはNG。特に、スープにはもつの脂が溶け出しているので飲みすぎるとカロリー過多になっていまします。また、ホルモン鍋は〆にラーメンがよく合いますが、ダイエット中は0.5人前ぐらいにとどめておくほうが無難でしょう」

最後にアドバイザーから一言

「ホルモン鍋は野菜を手軽に摂ることができるので健康にも◎ 寒い冬は鍋を食べて体を温めましょう」

Text by Mai Matsubara (Seidansha)