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第1回 | 加齢臭対策にも!?断食ダイエットのすべて

短期で腹にキク、週末プチ断食

年末に向けて飲み会が多くなってくる時期。暴飲暴食で胃腸の調子が悪いという時にこそ試してみたいのが「プチ断食」だ。ダイエットだけでなく、胃腸を休ませる効果もあるとウワサのプチ断食。その極意を、パーソナルトレーナーの大瀧亮平さんに聞いてみた。

■今回のアドバイザー
 パーソナルトレーナー 大瀧亮平さん

「トレーニングを通じて、健全なカラダとココロづくりに貢献する」をモットーに活躍するパーソナルトレーナー。都内のフィットネスクラブを中心に、月間平均100前後のセッションを担当する。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会公認パーソナルフィットネストレーナー(NESTA-PFT)
http://otaki-ryohei.com/profile/

胃腸を休ませ、体を解毒

大瀧さん「断食のメリットは、なんといっても胃腸を休められること。現代人にとって当たり前の“1日3食”の食事習慣は、胃腸をはじめとする内臓を働かせすぎているとの指摘もあります。特に就寝前に夕食を食べる習慣は、寝ている間も内臓を酷使していると言ってもいい状態。プチ断食でときおり内臓機能を休ませてあげると、断食後は内臓の働きが活発になり代謝がアップしますよ。

また、俗にいう『解毒』も断食のメリットのひとつ。現代人の体内には、添加物など自然に存在しないものが蓄積されがち。断食をすることで代謝を司る酵素の動きが促進され、溜まった”毒素”が排出できるとされています。毒素の蓄積は様々な疾病に繋がるとも考えられているため、プチ断食は病気になりにくい体を作ることにもなると思います」

断食よりも「復食」が重要

大瀧さん「安全にプチ断食を行うためには、強い空腹感を避けるためにも断食する日数と同じ日数分『準備期』と『復食期』を設けるのがポイント。日曜日に1日行うのであれば前日の土曜日が準備期、週明け月曜日が復食期。週末2日間行うのであれば、2日前の木曜日からが準備期、週明け火曜日までが復食期です。準備期と復職機の間は、玄米粥にほうれん草のおひたしなど、消化が良く栄養価の高い食事を少量摂るように心がけましょう。

実はプチ断食で重要なのは、断食そのものよりも復食期以降の過ごし方。断食で体重が落ちたとしても、元の生活の通りに食べればもちろん体重は戻ってしまいます。反動でやけ食いなどをしてしまっては本末転倒。断食自体の効果はあくまでも体調を整えるものと考えて、生活習慣を根本的に改善する機会としてプチ断食を活用しましょう」

本格的な断食は専門家の下で行おう

大瀧さん「様々な効果のある断食ですが、専門家の指導が無い状態で全く何も口にしない断食を行うのは危険です。天然成分の酵素ドリンクなどで最低限のミネラルだけでも摂取するのがオススメ。もしも疾病をお持ちで服薬をされている場合は、必ず事前に医師へ相談が必要しましょう。いくら短期とはいえ、自身の判断のみでは決して行わないで下さい。

本格的なプチ断食はハードルが高い…という人は、夕食などを1食分断食するだけでも効果を感じる事ができるはずですよ。」

最後にアドバイザーからひと言

「プチ断食で、疲れた胃腸と乱れた食生活をリセット!」

Text by Takumi Arisugawa

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