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第8回 | あの人のオススメの車

夏木陽介 ご自慢の「愛しのクルマ」

ジャガーEタイプシリーズ1クーペ[1967/イギリス]
製造開始年/1964年
排気量/4235cc
エンジン/直列6気筒DOHC

「英国車の華麗なフォルムと
走りの楽しさに惹かれています」

英国車に共通する色気には
どんな男でもワクワクする

エンジン音を響かせて待ち合わせの場所に颯爽と現れた一台のクラシカルな英国車。フロントガラスの奥に見える笑顔は、青春スターとして活躍していた時代と同じ爽やかさが漂っている。ドアを開けて出てきたのは俳優の夏木陽介さん(80歳)。青春ドラマの魁さきがけとなった日本テレビの「青春とはなんだ」など、隠れ家世代にはお馴染みかつ憧れの存在であり、齢とともに渋さを重ねてその格好良さはむしろ増したように思える。

上/260km/hまで刻まれたスピードメーターが目を引く。中/センターロック式のワイヤーホイール。一点
の曇りもなく輝いていた。下/ジャガーに似合う砲弾型のサイドミラー。どこをとっても気品が漂うクルマだ。



若い頃からクルマ好きの夏木さんはかつてラリードライバーとして活躍し、1985年から「パリ・ダカールラリー」に8年連続出場。また、近年では福井県あわら市の「金津創作の森」で5月に行われるクルマ好きが集まるイベント、FTP(フレンチ・トースト・ピクニック)にも毎年ゲストで登場している。

住まいのある東京から福井までを共に走るのは、今回乗ってきたジャガーEタイプシリーズ1クーペ。2015年に福井で手に入れた1台で、黒に近いダークグリーンの品のいいカラー、シャープなフォルムが印象的なクルマだ。

「英国車はドイツ車に比べて武骨さがない。乗った感じが柔らかなんですね。で、なにより色気がある!」。
今までもジャガーSS100、マーク5コンバーチブル、XK120クーペなど数々の名車に乗っているが、最近ではこの英国仕様のシリーズ1クーペが欲しかったとか。
ふと思いたって夜中でも東名高速道路を走って山中湖、河口湖を周り中央自動車道でぐるりと東京へ戻ってくるという夏木さん。
「ほぼ300㎞の道のりなので走るのにちょうどいいんです」
愛車とともにある時間がなにより幸せ……。そう語る夏木さんは今も青春真っ只中である。

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男の隠れ家 2016年10月号 夏木陽介 あなたのクラシックカー見せてください!
新しいモノが続々と登場し、新品であることが良かれとされる時代。そう、クルマもしかり。しかし、今回の特集ではあえて古いクルマ、いわゆるクラシックカーにスポットを当てる。様々な規制でこれら古いクルマを維持管理していくのが大変な世の中になった。しかし、ここでは声を大にして言いたい。いま、古いクルマこそ新しい! 古いクルマこそ格好いいのだ! さあ、50人の少年ご自慢の「愛しのクルマ」をご覧あれ!

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プロフィール
夏木陽介(なつき ようすけ)
1936年2月27日生まれ。テレビドラマ「青春とはなんだ」「Gメン'75」に出演。クルマ好きとして有名でクラシックカーを中心に百台以上の所有歴がある。現在の所有車はジャガーEタイプ2台、ジャガーSS100、ローバーミニなど。 またラリードライバーとしての経歴も持ち、1985年・1986年にダカール・ラリーに篠塚建次郎・増岡浩といったドライバーを擁して「チーム三菱・シチズン夏木」の監督として出場した。

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