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第1回 | 外食してもダイエットできる!?制限ポイント

飲み会での糖質制限のポイントをパーソナルトレーナーが解説

仕事やプライベートで、なにかとお酒の付き合いが多い40代の男性。ダイエットをしたくても、付き合いは断れないし…と諦めている人もいるのでは?

そんなに人にオススメなのが近年話題の「糖質制限ダイエット」。飲み会が多くても、メニューを選べば大丈夫という糖質制限ダイエットについてパーソナルトレーナーの大瀧亮平さんに聞いてみよう。

■今回のアドバイザー
 パーソナルトレーナー 大瀧亮平さん

「トレーニングを通じて、健全なカラダとココロづくりに貢献する」をモットーに活躍するパーソナルトレーナー。都内のフィットネスクラブを中心に、月間平均100前後のセッションを担当する。全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会公認パーソナルフィットネストレーナー(NESTA-PFT)
http://otaki-ryohei.com/profile/

結果がすぐに出る糖質制限ダイエットは、モチベーションが続く!

まず気になるのは、糖質制限ダイエットのメリットについて。大瀧さんいわく、とにかく即効性があるのが糖質制限の魅力だそう。

大滝さん「お米をはじめとする糖質は日本人の主食。多くの方が毎食口にしている食べ物です。この身近にある食べ物を制限すればいいだけなので、有酸素運動やトレーニングのように時間を捻出する必要がなく、すぐにでも手軽に始められるのがポイントですね。

また、なんといってもその即効性は大きな魅力。糖質を摂取しなければ、体内に蓄えられている糖質はみるみる消費されていきます。さらに、糖質と“同居”している水分も減少するため、体重への影響は大。早い人では糖質制限を始めた翌日から効果を実感することもあるようですよ。

ダイエットは継続してこそ意味のあるもの。結果がすぐに出てモチベーションが維持しやすいのは大きなメリットですね」

メニューを選べば、飲み会だって大丈夫

大滝さん「糖質と聞くと甘いものをイメージするかもしれませんが、お米やパン、麺といった炭水化物も含まれます。また、野菜や果物、お酒にも糖質を多く含んだものはたくさんあるため、それらを上手に制限しましょう。

具体的な方法としては、お茶碗の半分にお米の量を減らす、丼ものやラーメンなど単品食を避けるなど、糖質の多い食べ物の摂取量を抑えること。外食する時は、炭水化物を控える代わりに肉や魚などのタンパク質を多めに。

お酒は、醸造酒であるビールではなく、蒸留酒であるハイボールを選ぶなど、糖質の少ないメニューを選ぶことが大切です」

どうしても炭水化物がやめられない人は「種類」と「タイミング」に気をつける

そうはいっても、炭水化物をいきなりやめるのはツライもの。ランチメニューなどは炭水化物がメインなことも多いこともある。

大滝さん「どうしても糖質を食べたいときは“種類”を制限しましょう。白米や食パンではなく、玄米や蕎麦を選択するなど、糖質の中でも吸収が緩やかなものを選べば、体脂肪として蓄積されにくく腹持ちも良いです。吸収の速度を表す「GI値」を目安にすると選択しやすいですよ。

また、糖質をとる“タイミング”にも注意が必要です。内臓やホルモンの働きにはリズムがあり、個人差はあるものの、午前11時までの朝や夜20時以降の摂取を控えると比較的太りにくいとされています。糖質をとる場合は、遅い夕食ではなくランチのほうがいいですね」

あまりに長い間続けるのはNG

大滝さん「制限を解いた途端みるみるリバウンド…なんてことにならないためにも、長期的に体質改善を図るためには、糖質以外の栄養素も含めた食生活自体を見直す必要があるかもしれません。

続けやすく結果も見えやすい糖質制限ダイエットですが、基本的には糖質も身体にとって必要な栄養素です。何ヶ月もの間長期に渡って続けるのではなく、飲み会や会食が続く時期や勝負服を着る前など、比較的短期の間に活用するものと考えた方がいいですね」

最後にアドバイザーからひと言

「糖質制限ダイエットは“ここぞ!”という勝負時に」

Text by Takumi Arisugawa

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