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第35回 | ITが働き方を変える?最新ビジネスハック事情

無料でも使える!LINE WORKSを使ってわかったこと

コミュニケーションアプリのLINEは、日常生活に欠かすことのできないものになっている人も多いだろう。家族や友人と気軽に連絡を取り合うことができ便利な存在だ。では、ビジネス向けに用意されているLINE WORKSはどうなのか。実際に使ってみてわかったことを紹介する。

無料でも使えるLINE WORKS

ビジネス版LINEといわれているLINE WORKSは、チャット機能はもちろん、メールやカレンダー、ファイル管理など、ビジネスに必要なツールがセットになったグループウェアで、以下4つのプランが用意されている。

・「フリー」(無料)
…タスク管理やメール、Drive、アーカイブ機能は使えず、共有ストレージは基本容量5GBで広告が表示される。また一部機能に制限がある

・「ライト」(年額契約:300円/月/人)
…広告表示がなくなり、共有ストレージは基本容量100GB。タスク管理やメールなどは「フリー」同様に利用できないが機能制限は解除される

・「ベーシック」(年額契約:500円/月/人)
…タスク管理、メール(30GB/ユーザー)、Drive(30GB/ユーザー)が利用できるようになり、共有ストレージは基本容量1TB

・「プレミアム」(年額契約:1000円/月/人)
…すべての機能が使え、メール(無制限/ユーザー)、Drive(1TB/ユーザー)、共有ストレージは10TBとそれぞれの容量が増える

※「ライト」~「プレミアム」の共有ストレージは、1ユーザーあたり1GB追加され、月額契約も可能

直感的に操作できてストレスがない

今回実際に筆者が使ってみたのは「フリー」プランなので、タスク管理やメールといった一部の機能は触れられなかったが、それでも十分に“良い”と感じることができた。

筆者は普段から仕事で複数のグループウェアを使っているのだが、ものによっては操作方法がわかりづらく、チャットや掲示板の画面も見づらいと感じることがある。しかしLINE WORKSは、普段から使っているLINEと似たような使い心地なので、直感的になんとなく操作でき、ストレスなく扱えるのがとても有り難いと感じた。

グループウェアは高機能なものが多く、その分操作も複雑になりがちで、機能をいかしきれないこともある。しかし、LINE WORKSなら、たとえばLINEにはないカレンダー機能であっても一目で使い方を把握でき、問題なく操作できる。

さらに、すべてのデータ通信はHTTPSなどを通じて行われ、システムは24時間365日体制でモニタリングされているなど、セキュリティ面も整っているため、重要な資料を保存したり、ビジネスに関するコミュニケーションをとったりするときにも安心感がある。

企業によっては、新しいグループウェアを導入しても、使い方がわからず、慣れる前に使うことをやめてしまうケースもあるが、LINE WORKSならそういった心配もないだろう。

ビジネス利用するには、より高機能な「ベーシック」や「プレミアム」プランを使うのがベストだとは思うが、まずは「フリー」を導入して“操作感”をチェックしてみてほしい。きっとLINE WORKSの親しみやすさに驚くはずだ。

Text by Yoshiharu Nako

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