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第53回 | 見直してモテ度アップ!40男のNG集

誕生日祝いは破局の危機? 100年の恋も冷める「人格無視プレゼント」に要注意

愛する彼女の誕生日といえば、彼氏として腕の見せ所。少々奮発して最高のプレゼントをあげたいと考える人も多いだろう。しかし、プレゼント選びは諸刃の剣。彼女の趣味にハマらないプレゼントをあげてしまうと、一気に株を落としかねない。今回は、彼氏がくれた誕生日プレゼントがきっかけで別れを選んだ美女に話を聞いた。
今回のアドバイザー
Uさん 編集者 29歳
ボーイッシュでありながらセクシーさも兼ね備えたミステリアスな美女・Uさん。行動力抜群な彼女は恋愛スタンスも男前。ベタベタせずに、お互い好きなことをして過ごすようなデートが好きと語る

実は美女ほどコンプレックスを抱えている!? 美女ならではの悩みに注目

彫刻のように整った顔を持つ美女Uさん。しかし、Uさんにはとある深刻な悩みがあるのだそう。

Uさん「自慢に聞こえるかもしれませんが、昔から『お人形みたい』とか『ハーフみたい』って言われることが多かったです。でも、私の性格はこの顔とは正反対で…。アニメとか漫画が好きなオタクだし、ホラーとかスプラッター映画とかが趣味。あとは立ち飲み屋とか、バイクとか、格闘技とかが大好きで、つまりおよそ女性らしいことに興味が一切持てないんです。
そんな私に周りは『もっと女の子っぽくしてればいいのに』『髪伸ばしたら可愛いのに』みたいなことばかり言ってきて、それがすごく苦しかったんですよ」

見た目と中身のギャップを受け止めてあげるのが、器の広い男の務め

そんなUさんの前に現れたのが、包容力のある年上男性だ。

Uさん「女の子らしいことが何一つできなかったから、男の子と付き合ってもすぐ振られちゃうんです。向こうから告白されて、付き合って、しばらくすると『付き合ってる意味がわからない』ってみんな去っていくんですよね。まあ、休日ごとに彼氏をほったらかして一人でツーリングとかに行っちゃうんでしょうがないんですけど(笑)。

そんな時に、仕事で15歳年上の男性に出会ってお付き合いすることになりました。彼の方から告白してくれたんですけど『そのままの男前なUちゃんが好き』って言ってくれたのが嬉しかったですね」

プレゼントの絶対ルールは、自分があげたいもの<彼女が喜ぶもの

年上男性の器の広さで、やっと幸せを掴めたと思ったUさん。しかし、そんな束の間の幸せは、誕生日ごとに送られる「人格無視プレゼント」によって打ち砕かれることとなる。

Uさん「彼とは3年くらい付き合ったんですけど、誕生日の度に付き合いに違和感が増して行ったんです。いつも私の誕生日になると、彼が『今日は俺がデートをプロデュースするから』っていってデートプランを組んでくれました。でも…それが毎回、いかにもロマンチックな感じなんです。例えば、恋愛映画を見たあとに夜景が見えるレストランで食事、とか、ディズニーランドに泊まる、とか。私はプロレス観戦とかに行きたいのに…。

プレゼントも、華奢でキラキラしたアクセサリーとか、レースがついた女性らしいワンピースとか、大きな花束とか。『たまにはこういうのもいでしょ?』ってドヤ顔で渡してくるんですけど、全然嬉しくない。だって、結局は彼も私に『女の子らしく、可愛くいてほしい』って思ってるってことだから。私が喜ぶものじゃなくて、彼があげたいものをくれてたんです。その人格無視の行動に耐えられなくなって、結局別れることになりました」

『女性はこういうものが好き』という固定観念に捉われてしまうこともあるだろう。しかし、喜ばせたいのは世の中の女性ではなく、目の前の彼女ただ一人。プレゼント選びのときには、彼女の趣味嗜好を無視していないか熟考してみよう。

最後にアドバイザーからひと言

Uさん「奮発してくれた心意気は嬉しいんですけど、いらないプレゼントは貰っても高ければ高いほど虚しくなります」

Text by Takumi Arisugawa

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