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第11回 | ITが働き方を変える?最新ビジネスハック事情

試しに1週間リモートワークをしてわかったこと

柔軟な働き方のひとつとして注目を集めているリモートワークは、導入する企業も増加傾向にあるといわれている。しかし、実際には毎日出社して職場で仕事をしている人は多いだろう。そこでここでは、筆者自身が実際に1週間リモートワークを試して気づいたことを紹介したいと思う。

筆者プロフィール

一般的なビジネスパーソンであれば、「そうだ、リモートワークをしよう」と思い立っても、すぐさま切り替えることは難しいかもしれない。しかし、筆者は比較的自由に仕事をできる職場で働いているライター。今回の企画に関して上司に相談したところ、二つ返事で1週間のリモートワークが承認された。

また、筆者の場合はインターネットとPCさえあれば、どこでも仕事ができるタイプで、自宅はもちろん街中のカフェや旅行先で原稿を執筆することもある。とはいえ、基本的には出社して職場で仕事をしているので、1週間リモートワークをするのは、初の試み(?)

リモートワークで細かいストレスがすべて消える

今回のリモートワーク期間は、取材やクライアントとの打ち合わせなどの外出時以外はすべて自宅で仕事をしていたのだが、とにかくストレスが減るというのが本音だ。

そもそも、職場で仕事をするためには通勤時間が発生する。筆者の場合は自宅から職場まで、電車で片道30分。週5日出社すると、1週間で5時間もの時間を通勤に使っていることになる。毎週長い時間満員電車に揺られているのは相当なストレスだが、そういったことがなくなるメリットは大きい。

さらに、職場で仕事をしていると、冷房や暖房がききすぎて寒いまたは暑いと感じることもあるが、自宅なら自分が適温だと感じる空調を維持できるのでとても快適だった。

ほかにも、筆者の場合は職場で仕事をしているときに、同僚のキーボードから発せられるタイプ音が気になってしまう性格だが、そういった“音”のストレスからも解放されたのが、地味に嬉しいポイントに。

こういったストレスが減ることで、より仕事に集中しやすくなり、普段よりも仕事をしやすいと感じた。

ちなみに、仕事中に洗濯機をまわして洗濯をするといったように、仕事をしながら家事を済ませられるのも有り難い。

ON・OFFの切り替えが難しい

リモートワークにはメリットがある一方で、ひとつだけデメリットもあった。

出社する場合は、始業時刻までに職場に行き、終業時刻を過ぎたら退社するという一連の流れがあり、仕事とプライベートの切り替えをしやすいだろう。

しかし、自宅のリモートワークでは仕事もプライベートも同じ空間で過ごすことになり、ON・OFFの切り替えが難しく、始業時刻を過ぎたにもかかわらずダラダラ怠けてしまったり、終業時刻を過ぎても仕事をしてしまったりという日があった。リモートワークをするなら、職場で仕事をする以上に自己管理能力が重要になるかもしれない。

●同僚と円滑なコミュニケーションをとる方法

リモートワークをするうえでもっとも気になるのは、上司や同僚とのコミュニケーションや情報共有ではないだろうか? しかしそういった悩みは「G Suite」というグループウェアサービスを使用すれば問題ない。

同サービスはメッセージングサービスの「ハングアウト」や、Excelのような作業を行える「Googleスプレッドシート」などのクラウドサービスがセットになったもの。だから、「ハングアウト」でコミュニケーションをとり、「Googleスプレッドシート」でスケジュールの共有などを行える。

筆者は普段から同サービスを使用しているので、今回もまったく問題なく仕事をすることができた。しかし、いきなり導入するとなると、使い方がわからず苦戦することも…。

そんなときは、NTTドコモが提供する「ビジネスプラス G Suite」がおすすめだ。前述のようなツールの操作方法や設定などに関するサポート体制が充実しており、安心して使うことができる。さらに、モバイルやWi-Fiといったネットワークの提案やスマートフォン・タブレットのようなデバイスの提案もしてもらえるので、快適な作業環境を構築できるはず。

「通勤時間は無駄だ」と感じているなら、「ビジネスプラス G Suite」のようなサービスを活用してリモートワークという働き方を検討してみてはいかがだろうか。

Text by Yoshiharu Nako (KOUMUTEN)

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