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第11回 | 20代彼女との「結婚ハードル」突破法【実践編】

年下彼女のご両親への挨拶。「年も近いし楽勝」なんて油断は禁物!

彼女と結婚を考える上で、避けて通れないのが「ご両親への挨拶」。特に年の差カップルの場合は同年代カップルと比べて両親側も身構えていることが多いようだ。彼女よりも年の近いご両親に対して、どのような態度で挨拶に挑むのが正解なのか? 両親への年上彼氏紹介が大失敗に終わった経験を持つ美女に話を聞いた。
今回のアドバイザー
Tさん 栄養士 33歳
18歳年上のご主人とは、結婚6年目。職場のレストランの常連だったご主人に、自分の方から声をかけたという積極派。毎日美味しい手料理を振る舞うのが喜びという、良妻を絵に描いたような女性だ。

年下彼女の両親は、年上彼氏に良い印象を持っていない?

幸せいっぱいの年の差カップルが結婚を考え始めた時、最初に立ちふさがるハードル。それは、彼女のご両親への挨拶だ。

Tさん「年下彼女との結婚を考えている方は、ご両親への挨拶には十分気をつけた方がいいですね。親にもよるとは思いますが、大抵の場合、年の差婚に対してウェルカムな親って少ないですもん。

私の夫は18歳年上なんですが、初めて両親に紹介した時は大変でしたね。はっきりいって大失敗に終わったんですが(笑)、その経験から学んだ『年下彼女のご両親に会うときに気をつけること』についてお伝えしますね」

いくらご両親と年が近くても…同年代として振る舞うのはNG

年上彼氏の紹介が大失敗に終わったというTさん。その失敗内容は、彼氏と両親の年齢が近いことが原因だったという。

Tさん「夫と私の年齢差は18歳。夫と父の年齢差は5歳。私よりも父との方がよほど年齢が近いんですよ。初めて夫を両親に紹介したのは私が27歳の時。夫は45歳で、私の父は50歳でした。さらに、二人ともアパレル系の同業者ということもあって、夫はかなり気が緩んでしまって。父に対して、すごくフランクな態度を取ってしまったんです。

単なる同年代の同業者であれば、楽しく話すのはいいことだと思うんです。でも、娘の彼氏という立場でありながら全く恐縮しない夫に、父は相当気を悪くしたみたいで…。解散してからすぐに電話がかかってきて『あんな礼儀がなってない奴はダメだ』と反対されました」

「自然な二人の姿を見て欲しい」よりも、ご両親の心情に配慮しよう

Tさんの両親の怒りは、これだけにとどまらなかった。

Tさん「父は、夫がフランクすぎた点以外にも怒っていました。それは、夫が私を呼ぶその呼び方について。二人でいる時はいつも『T』って呼び捨てにされているんですけど、両親の前でもその調子で話してしまっていたんです。『いつも野菜を食べろってTに口うるさく怒られてるんですよ(笑)』みたいな(笑)。

父は『親の前で娘を呼び捨てにするなんてありえない。普通はTさん、と呼ぶだろう。仲がいい証拠かもしれないが、娘を小馬鹿にするような内容も聞いていて不快だった」と激怒でした。

いくら彼女が年下で、自分のほうがご両親と年齢が近くても、やっぱり挨拶の時くらいはちゃんと『お嬢さんの恋人』という立場で下手に出ておくのが正解だと思います」

ご両親の気持ちは「かわいい娘が年上の男のところに嫁いでしまうかも…」と、ただでさえナーバスになっている。年末年始に彼女の家に挨拶へ行く予定のある人は、結婚生活を円滑なものにするためにも、まずはご両親への礼儀を尽くすことを徹底しよう。

最後にアドバイザーからひと言

Tさん「『認めてもらおう』『好かれよう』と思うよりも、『安心してもらおう』という気持ちで挑むのが正解かもしれませんね」

Text by Takumi Arisugawa

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