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第36回 | エディトゥールPRIME

好きな場所で筋トレ。BodyBoss2.0は「どこでもジム」だ

空前のフィットネスブームを受けて、読者諸兄にも筋トレを始めようと思っている人がいるかもしれない。しかし周囲を見ると、ジムに入会はしたものの、ろくに行かず月会費だけ払い続けている人もじつに多い。仕事が山積するとどうしてもそちらを優先するので、仕事後にジムへ行くのが億劫になり、やがて足を向けなくなるのだ。逆にいえば、場所を選ばず手軽にトレーニングを行える環境があったら、忙しいビジネスパーソンも筋トレを継続しやすくなるだろう。『BodyBoss2.0』はそんなコンセプトで開発された「持ち運べるジム」だ。

「フィットネスジムに通う」「自宅にホームジムを作る」に続く筋トレ第三の選択肢

フィットネスジムの利点のひとつは、バーベルやダンベル、ベンチプレス用のフラットベンチやスクワットなどに使うパワーラック、各種の豊富なマシンを備えていることである。

筋肉をより大きくするには、ターゲットとなる体の部位に10回程度挙げるのが限界の重量で負荷をかける必要がある。その点で、自分の体重以上の負荷をかけられない自重トレはやや効率が悪い。だから多くのトレーニーはお金を払って設備の充実したジムへと通うのだ。

しかし、この「ジムに通う」という手間が筋トレを習慣化する際のハードルになっているのも事実だろう。トレーニング機材を買い揃えて自宅で筋トレする手もあるが、バーベルの140kgセットやバーベル台、フラットベンチ、それらの下にゴムマットを敷くだけでも、6畳程度のスペースが必要だ。家族とマンションに住んでいる人にはホームジムもハードルが高い。

そこで選択肢に浮上するのがポータルジムだ。『BodyBoss2.0』は、自宅やオフィスに持ち運べることができるうえ、通常のジムと同レベルの筋トレを行うことができるという。

ベンチプレス、デッドリフト、スクワット…20種目以上の筋トレが可能なポータルジム

最大の特徴は、折りたたんだ後のサイズが70cm×40.5cm×51cmと非常にコンパクトでありながら、じつに20種目以上の多様なトレーニングに対応していることだ。

たとえば、胸を鍛える種目ならベンチプレス、ケーブルクロスオーバー、背中ならデッドリフト、ベントオーバーロウ、ラットプルダウン、下半身ならスクワット、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、肩ならショルダープレス、サイドレイズ、フロントレイズ、二頭筋や三頭筋ならダンベルカール、トライセプスエクステンション…といった具合である。

使い方は「ハンドル」「ワークアウトバー」「手足首ストラップ」「ドアアンカー」「バンド」などの数種類のアクセサリーを付け替えるのみ。トレーニングの強度も、ベースとなる「ベクトルフィット」によって負荷をかける方向と強さを自在に調整することができる。また、筋トレだけではなく、ボクササイズをはじめとした有酸素運動を行うことも可能だという。

やり始めの億劫さを克服できれば、筋トレはすぐ成果が得られるので病みつきになる

販売価格は3万4000円。一般的なフィットネスジムの月会費が8000円から1万円以上であることを思うと、お手頃といっていい。商品はヨドバシカメラや東急ハンズの各店舗などで取り扱っていて、カラーバリエーションはグリーンとピンクの2種類が用意されている。

ただし、「持ち運べるジム」とうたっているが、重さは6.8kgあるので、現実的には自宅とオフィスのどちらかに置いておくのがベター。筋トレは、ジムに通うといったやり始めの億劫さを克服できれば、すぐに自分の体で成果を実感できるため、やがて病みつきになる。その最初のハードルを突破するアイテムとして、ポータルジムはそれなりに有効なのではないか。

Text by Muscle Kabuta
Photo by(C)BODYBOSS JAPAN
Edit by Takeshi Sogabe(Seidansha)

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